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日産自動車は、11月26日(火)より初のSF小説「答え合わせは、未来で。」(日産未来文庫)をKindleで発売しました。自動車メーカーが一体なぜ?
本作は2017年に『ゲームの王国』で第38回日本SF大賞を受賞した小川哲氏、多くのユーザーがSNSでオリジナルの物語を投稿し話題となった『54字の物語』の発案者である氏田雄介氏など、7名の人気作家が描く全19話のショートストーリー集。
Kindleストアにて1話88円(税抜き)でダウンロードができ、特設サイトでは7作品の試し読みが可能となっています。
フィクションで描かれた未来を舞台に、完全自動運転が実現した世界の人気住宅街、車載AIとの会話、信号のない道路などにまつわるユニークなストーリーが展開される本作。
世界初の先進運転支援技術「プロパイロット2.0」を搭載した新型スカイラインを発表するなど、最先端の技術開発を進める日産ならではの「自動運転社会の未来」がテーマとなっています。
テレビ電話、自動ドア、噓発見器、音声翻訳アプリ、月探査ロケット……、過去にSF作家たちが予言してきた未来のテクノロジーは数知れませんが、今回公開された作品はいずれも「近い将来ノンフィクションの世界になるかも!」とワクワクさせてくれるストーリーばかり。「こんな未来を作りたい」と発破をかけられる技術者も少なくないかも?
SF小説「答え合わせは、未来で。」は、2020年1月30日(木)までKindleにて販売。
【書いてみた】読書の秋に #日産未来文庫 をどうぞ。1分程度で読めるショートショート集です。テーマは、「自動運転社会の未来」。氏くん(@ujiqn)や、カツセマサヒコ(@katsuse_m)さんなど、様々な分野の作家さんの想像(妄想?)力が爆発しています。 #日産#NISSAN
試し読みはhttps://t.co/xrOUCb91SPpic.twitter.com/ReDNrR84Wl—日産自動車株式会社 (@NissanJP) November 26, 2019
「#日産未来文庫」特設サイト:
https://www.nissan.co.jp/SP/MIRAIBUNKO/
「答え合わせは、未来で。」(日産未来文庫)Kindleストア:
https://www.amazon.co.jp/dp/B081SG7DNP[リンク]