神戸の小学校にて複数の教師が他の教師に激辛カレーを無理やり食べさせるなどといったいじめを行い、あまりにひどい内容が連日話題となっている。

給食のカレーを一時中止するといった対応が報じられると、「カレーは悪くない」「カレーに罪はない」といったメッセージを各地のカレー屋さんがツイートし反響を呼んでいたようである。


参考:

「「カレーは悪くない」」給食のカレーの危機に各地のカレー屋さんたちが立ち上がる→一致団結してる様子が映画のクライマックスっぽい

https://togetter.com/li/1418358[リンク]


10月18日、立憲民主党の蓮舫参院議員は、『Yahoo!』に配信された


「給食のカレーやめます」教員いじめで保護者説明会

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20191017-00000047-ann-soci[リンク]

というANNのニュース記事にリンクを貼り




給食のカレーをやめる、動画撮影の家庭科室を改修?

どれだけずれてるんだか。

あの信じ難い映像はテレビで繰り返し放送されています。児童が受けたショック、保護者の不信を払拭する努力のカケラさえ見えない。


とツイートを行った。これには


「保護者が説明会で言われてましたが、改修するならその費用は加害者4人が出すべきです。税金で賄ってはいけませんよね。 カレーは子供達の大好物です。カレーとイジメとは関係ないことの説明くらい大人がちゃんとしなさい、イジメの根本がまるでカレーみたいに言うなと伝えて欲しいです」

「おはようございます。 そんな理由で給食のカレーをやめる。おかしな話ですよ。 カレーをやめるより、加害者への処罰が先なのでは?」

「カレーは悪くないし、子供たちに人気のあるメニュー(嫌いな子もいるだろうけど)なんだけど・・・」


など、賛同する声が多数寄せられていたようである。


※画像は『Twitter』より


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 神戸の教員いじめで「給食のカレーやめます」に異論噴出 蓮舫議員も「どれだけずれてるんだか」