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近頃は、インターネット上など自作の楽曲を表現できる場も増えてきました。
しかし、想いを込めて作った音源、時間をかけて身に付けた演奏のテクニック、やっぱり誰かに直接聴いてもらいたい!!生で披露する場が欲しい!!という方も多いのではないでしょうか?
そこで、この秋、キーボード・マガジンでは、ピアノ・アレンジ・コンテストを開催します! このコンテストを監修・審査するアーティストは、
超絶技巧の華麗なるピアノさばきで多くのファンを魅了する、青い鼻が特徴の謎多きピアニスト……
H ZETT Mです!!
その正体は元PE’Zのメンバーで椎名林檎などのサポートでも知られる、ヒイズミマサユ機だとかそうでないとか……
という噂もありますが、真相に迫るのはまたの機会にするとしまして、
今回課題曲となるのは、彼が率いるピアノ・トリオH ZETTRIOが今回のコンテストのために制作した楽曲「炎のコンテクスト」! 課題曲の音源は現在発売中のキーボード・マガジン2019年AUTUMN号の付録CDに収録されています。
応募希望の方には、課題曲に合わせてピアノを演奏した音源を送っていただき、審査を行います。そして、最終審査ではホールまたはライブハウスにて実際にその場でピアノ演奏をしていただきます。もちろんH ZETT M本人も審査員として参加! 締め切りは2019年10月31日(木)となっています。応募要項については、キーボード・マガジン本誌または以下のサイトをご覧ください。
H ZETT M監修・審査ピアノ・アレンジ・コンテスト
https://bit.ly/2mGzUqM
皆様のご参加をお待ちしております!!
課題曲が収録されているキーボード・マガジン2019年AUTUMN号では“映像表現のための劇伴やアニソンはどのように作られるのか?”というテーマのもと、“アニメと音楽の関係”を大特集! アニメ音楽の作曲家である梶浦由記、川井憲次、神前暁や、アニソンを数多く手がけるアーティストのミト(Clammbon)、浅倉大介など、現代のアニメ音楽に欠かせない人物へのインタビューを敢行。また、アニメ音楽の歴史や名曲分析記事なども掲載、全78ページにわたる大ボリュームでアニメ音楽制作の裏側に迫ります。
上記特集のほか、ソロ活動15周年を迎え新作をリリースしたKREVA、結成10周年でさらなる進化を続けるthe HIATUSのキーボーディスト伊澤一葉などのインタビューを掲載。また、キーボーディスト堀江博久の連載コーナーにはMrs. GREEN APPLEの藤澤涼架が登場します!
楽曲制作の裏話や演奏のヒントが満載ですので、キーボーディストはもちろん、音楽好きの方、アニメ好きの方にとっても読み応えのある1冊となっています。ぜひご一読ください!
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(執筆者: リットーミュージックと立東舎の中の人) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか