9月2日発売の「週刊ポスト」に掲載された特集記事「韓国なんて要らない!」が波紋を広げている。批判が集まり同誌はお詫びの文章をサイトに掲載したが、翌3日に立憲民主党の有田芳生参院議員は『Twitter』にて絶縁宣言を行った。


参考記事:週刊ポストの特集「韓国なんて要らない!」が波紋 有田芳生議員は「おつきあいを終了いたします」と絶縁を宣言

https://getnews.jp/archives/2201109[リンク]


また同日朝8時すぎには、同じく立憲民主党の蓮舫参院議員が『Twitter』にて上記のお詫びを報じたNHKの記事にリンクを貼り




配慮、なんだろうか。
見出しそのものがおかしい、と誰も気付かないのは何故だったのだろうか。自民党議員の生産性発言の月刊誌と同じだ。
嫌韓を煽るかのようなテレビ番組もそうだが、誰かを傷付け販売部数や視聴率を上げる仕事は誰に誇れるのか。
冷静さを求めます。


とツイートを行う。

これに対し、


「『#日本死ね』の時は、立憲所属山尾議員が流行語大賞の授賞式にまで出席されていましたねwww自身の発言ではないのにねwww」

「ええと…『日本死ね』とか言って流行語大賞を取った方が貴女の同僚にいませんでしたかね…? これも立派な日本ヘイトを煽る文言ですが、その時貴女は彼女を注意されましたか? 日本死ねという言葉が、幼い子供達の心にどう受け止められたか…」

「『日本死ね』の時におかしいと思わなかったんですか?矛盾を感じない?」


と、2016年に「保育園落ちた日本死ね」で立憲民主党(当時は民進党)所属の山尾志桜里議員が「新語・流行語大賞」を受賞したことについて言及する返信が複数寄せられていた。


関連:「保育園落ちた日本死ね」新語・流行語大賞トップ10入りで山尾議員が受賞 –民進党

https://www.minshin.or.jp/article/110505[リンク]


また、


「イラつくよね。 日本が対象だとこの党は騒がず、韓国になると一生懸命になる。 本性が見え隠れしてますよ」

「アメリカなんか散々酷い見出しで書かれてましたね。 日本自体も。 なぜ韓国『だけ』に過敏に反応するのでしょうか? たくさんいる在日アメリカ人、日本人には配慮なし? どういう事なんですか? 全てキチンと否定して下さい」


といったような返信も寄せられていたようである。


※画像は『Twitter』より


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 週刊ポストの特集「韓国なんて要らない!」に蓮舫議員が苦言 「『日本死ね』は問題ないのか?」等の返信が寄せられる