世界中で爆発的なヒットを記録し続ける全世界大注目の “マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”シリーズ。2019年4月26日に全世界待望の公開を迎えた最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、ついに「アバター」(09)を超え、全世界歴代興行収入ランキング1位を獲得! ここ日本でも、国内興行収入がディズニー史上最速となる7日間で30億円を突破し、前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)の興行収入をわずか10日間で抜くという、驚異のスピードで日本中を席巻しました。


この記録破りの大ヒットで映画界の歴史を塗り替えた超大作『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、早くも9月4日(水)にMovieNEXで発売、8月7日(水)より先行デジタル配信開始となります。「マーベル好き」として知られる人気漫画家、種村有菜先生のコメントも到着!



『アベンジャーズ』からマーベルにはまり、映画は全作制覇。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)シリーズをMovieNEXなどで何回も繰り返し見ているという種村先生は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』も劇場公開時にいち早く見たといい、「これ以上ない最高の完結編だと思います」と大絶賛!また、「アベンジャーズ」シリーズ完結作ならではのファンサービスにも”萌え”たと言い、「私はキャプテン・アメリカが好きなので、キャップ(キャプテン・アメリカ)が自分の後ろ姿を見て言ったあのセリフは、もう最高だと思いました!」と笑顔で語る。「アベンジャーズ」シリーズならではのリンクにもしびれたそう。「ソーがキャップに自分の武器であるムジョルニアについて話す場面は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でムジョルニアが出てくるワンシーンとつながっているんですよね」と、本作ではそういった伏線の回収の仕方も見事だったと絶賛しています。



クライマックスでは全世界の人間を半数にしたサノスが地球を襲い、アベンジャーズのヒーローたちも全力で応戦するが、種村先生は、「『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ではサノスの言うことも道理だと認めざるを得ない感じもしたのですが、今回、サノスが地球を滅ぼすことを楽しんでいるという完全な悪になったので『アベンジャーズ、思いっきり戦ってくれ!』という気持ちになれてスカッとしました」


『アベンジャーズ』シリーズが完結したこのタイミングでマーベルを見始めたいと思っている人には、「最小限でも『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を経てから『アベンジャーズ/エンドゲーム』を見てほしいですね」とアドバイス。「私は全作を見てきましたが、今回、きちっと納得できるように完結させてくれたので、MCU全体で壮大な一つの作品なのだと改めて思えました。これからチェックする人も、MCU作品をなるべくたくさん見て、ぜひ深い感動を味わってください!」とMCUシリーズの魅力を存分に語っています。


さらに、MovieNEX発売を記念し、「今すぐアッセンブル!”We love you 3000″ルッソ監督へ届けこの想い!キャンペーン」が公式サイトにて実施中! キャンペーン開始から1時間で日本国内のトレンド1位を獲得、また、24時間で3000を超えるルッソ監督への熱いメッセージが到着するなど大きな盛り上がりを見せているが、種村も、「『もし自分が監督なら?』と考えると、これまでの展開を踏まえてまとめなければならないし、ファンが世界中にいてそれぞれのヒーロー像を持っている中、完結させるのは非常に難しいことだと思っていたんです。それなのに主要人物が死ぬという私だったら怖くてできないような決着の付け方をしてきたので、ルッソ監督すごい!」と、自身もコミックの人気シリーズを世に送り出してきた立場としてルッソ監督へ敬意を表し、熱いメッセージを贈っています。






9月4日(水) 発売

『アベンジャーズ/エンドゲーム MovieNEX』/4,200円+税

『アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEX』/8,000円+税

『アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)』/10,000円+税

8月7日(水) 先行デジタル配信開始

(C)2019 MARVEL

https://marvel.disney.co.jp


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 全世界歴代興行収入ランキング1位を獲得した『エンドゲーム』 マーベル好きの漫画家・種村有菜も「ルッソ監督すごい!」と大絶賛