4月25日、NGT48の山口真帆さんが『Twitter』を更新。




卒業発表を終えて今の気持ちを改めて書きました。
読んでくださると嬉しいです。


とツイートし、4枚にわたるテキスト画像をアップした。


さまざまな思いを綴る中で、


私をずっとそばで支えてくれたのは、れなとりこともふでした。

誰に何を言われようが、自分たちは正しいことをしている自信がある。と、私を守ってくれました。きっと私が誤ったことをしたら全力で怒っていたと思います。


と、NGTの長谷川玲奈さん、菅原りこさん、村雲颯香さんと友人になれたことへの感謝を表し、


今回のことで今まで私のことを知らなかった方も、私を見つけてくださいました。もっと違う方法で知りたかったとおっしゃる方もいます。だけど、つらいことも苦しいことも悲しいことも全部私の人生です。

どういう形であれ、皆さんに出会えたこと、私はうれしいです。

出会ってくれてありがとうございます。


と、最後にファンに出会えたことへの感謝で結んでいた。


反響を呼び、多くの返信が寄せられる。HKT48の指原莉乃さんもこちらのツイートに「いいね!」を押していたようである。


一方で、その前日24日に週刊文春はスクープ速報として




「ぐちゃぐちゃにする」NGT48卒業・山口真帆が犯人を問い詰める“現場録音テープ”


という記事を文春オンラインに掲載した。25日発売の同誌記事内容について紹介したものであるが、こちらに対しては批判が殺到。


「暴行の被害者が取り乱している音声を公開して、さらし者にする商売ですか」

「おーい、それどこから手に入れたんだ~ 第三者委員会か~? だとしたら大変なことになるぞ~」

「どうせ部分的に切り取って印象操作してるだけでしょ。 それなら、編集せず全部公開してくださいね」

「これで文春が黒幕の一味だとわかって良かった!」


といった返信が寄せられている。





また、国会の参考人質疑で山口真帆さんについて言及したヒューマンライツ・ナウ事務局長の伊藤和子弁護士も同速報記事についてツイートしており、波紋を呼びそうである。


※画像は『Twitter』より


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 NGT48山口真帆さん「卒業発表を終えて今の気持ち」を綴る 週刊文春のスクープ速報記事には批判殺到