本棚と化したビル　異世界への扉？

オランダのユトレヒトに突如出現した巨大な本棚。自分が小さくなってしまった錯覚に陥りそうな壁画アートです。制作したのは、オランダ人アーティストのJan Is De Manさん。

View this post on Instagram JanIsDeManさん(@janisdeman)がシェアした投稿 –2019年 3月月25日午前10時22分PDT

https://www.instagram.com/p/BvcISkRAfLF/

インスタ映え間違いなしですが、どこかに異世界へと続く隠し扉がありそうな雰囲気にも見えますね。制作には1週間かかったそうです。壁画の中の本棚に置かれている本は、近隣住民の方々が大事にしている本だということです。

View this post on Instagram JanIsDeManさん(@janisdeman)がシェアした投稿 –2019年 3月月25日午前6時46分PDT

https://www.instagram.com/p/Bvbvix5AT2X/

思わず立ち止まって眺めてしまいますよね。

『Instagram』のコメント欄には、「スーパーにクールだ」、「早いとこ（この壁画アートのある）ユトレヒトに戻らなきゃ」、「私の好みのスタイルね」、「制作中の様子を見たんだけど、こんなにきれいに仕上がるなんて」、「オランダの他の地域でもこういう壁画アートを見たいものだ」、「落書きよりよっぽどいいね」、「美しい、その一言」、「このアートがあるのは具体的にユトレヒトのどの辺なの？」、「この壁画があるのは、アムステルダム・ストリートだよ」、「絶景」といった声が集まっていました。

落書き対策に壁画アートって有効なんですよね。