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缶コーヒーの『ジョージア』を対象の自動販売機で購入すると、オリジナルデザインのフチ子が当たるキャンペーンが1月21日からスタート。全7種類の『平成のフチ子』を入手できたのでご紹介します。
奇譚クラブの人気フィギュアシリーズ『コップのフチ子』を、平成の出来事や流行をテーマにアレンジ。『ジョージア』の缶のフチに乗せて遊べるオリジナルフィギュアです。
自販機からラッキーキャップ付きの缶が出てきたら当たり。
キャップの中にフィギュアが入っています。
フィギュアは全7種類。合計75万人にプレゼントされます。
『年号のフチ子 ~平成元年~』は、当時官房長官だった故・小渕恵三元首相が「平成」の元号を発表した模様を再現するフチ子。
『ケータイのフチ子 ~平成元年頃~』は、真っ赤なスーツに身を包み、でっかい携帯電話を持ったフチ子。
『バブルのフチ子 ~平成3年頃~』は、当時“ジュリ扇”と呼ばれた扇子を手に、派手なボディコン衣装をまとったフチ子。
『コギャルのフチ子 ~平成6年頃~』は、ガングロ茶髪、ルーズソックスというコギャルファッションをキメたフチ子。
『ポケベルのフチ子 ~平成8年頃~』は、“ポケベル”を持って座るフチ子。文字盤の「045105110」は、「お仕事ファイト」と読むそうですよ。
『がんばってコートのフチ子 ~平成8年~』は、飯島直子さんがCMキャラクターを務めていた当時の『ジョージア』キャンペーンで、なんと4400万口の応募があったという“がんばってコート”を羽織ったフチ子。
『おもてなしのフチ子 ~平成25年頃~』は、2013年9月7日にブエノスアイレスで開催されたIOC総会での東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会のプレゼンテーションとして滝川クリステルさんが披露した「お・も・て・な・し」のスピーチを再現するフチ子。
7種類すべて集めてフチに置いてみると、その時その時の思い出がよみがえってきて、頭の中は個人的“平成プレイバック”状態に。休憩時間に『ジョージア』片手に、しばし思い出に浸ってみるのが“平成最後の冬”の過ごし方としてオススメです。