1月10日より放送がスタートした竹内結子主演のドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』の内容がタイムリーだと話題になった。初回放送となった第1話は、国民的アイドルグループに起きたトラブルを扱った。


劇中に登場する国民的アイドルグループ「フォレスト」は、自分たちの冠番組の生放送でメンバー間のトラブルを起こしたことをきっかけに、不仲説や解散疑惑が流る事態に。番組は謝罪会見を提案するが、生放送で解散会見を放送することになる。


現在話題となっているNGTの山口真帆暴行事件の報道直後のドラマ放送となってしまったため、


・NGTの事件を見越してたかのようなタイムリーな内容

・ドラマのQUEENがもうNGT笑

・アイドルグループがある事件に巻き込まれて、スタッフに『グループを守るためだから』と言われて謝罪させられる内容で 今のNGTの生放送かと思ったら違ったわ

・タイムリーすぎ。。。このチームでngtの運営に喝を入れてくれないかな。

・例のNGTの件がちらついてしまって…ドラマの中のアイドルの子たちのまわりにはちゃんと助けてくれる大人がいたことにほっとした。


といった感想があがった。


そして、「フォレスト」のリーダーを演じた馬場ふみかが新潟出身というところも奇妙なシンクロをみせてしまった。


また、国民的アイドルの謝罪会見&ラスト歌唱という放送内容に、SMAPの一件を連想する人も。番組が謝罪会見のために用意した黒い衣装を見て、竹内結子が「お葬式みたいじゃないですか。パステル系の寒色の衣装を用意して」と指示する場面もあった。


・謝罪会見の衣装が、お葬式みたい……このドラマと同じ局で3年前……うっ、頭が………

・なんだかSMAP思い出してザワザワする。しかも、フジテレビってところがますますザワザワする。

・露骨にスマスマの一件いじってるじゃねえか

・国民的アイドルの公開謝罪会見。どうしたって連想するのは彼らだよね。現場には味方でいてくれる人たちが描かれていて、フジとしてはドラマの演出のように自分たちの言葉で発表させてあげたかったってことなのか。ファンとしてどう捉えたらいいのか感情が迷子。


と、視聴者から困惑の声も上がっていた。


さらに、ドラマの主題歌はYUKIが歌う「やたらとシンクロニシティ」となっている。





※画像はドラマ公式サイトより。

https://www.fujitv.co.jp/QUEEN/


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 アイドル不仲で謝罪会見 NGTにSMAPを連想……ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』の内容がタイムリーすぎ!主題歌は「やたらとシンクロニシティ」