子供向けマンガ雑誌『月刊コロコロコミック』の大人版として、季節ごと(3・6・9・12月)に刊行されている『コロコロアニキ』。


12月15日発売の2019年冬号では、すがやみつる先生の『ゲームセンターあらし』が復活! 最終回で宇宙に飛び立った主人公の石野あらしと月影一平太、大文字さとるが時空を超え現代の日本に戻ってくるというもの。『ゲームセンターあらし』の公認オマージュ作品である吉崎観音先生の『アーケードゲーマーふぶき』の桜ヶ咲ふぶきや、実在のゲーム実況YouTuberである『TEAM-3Bro.』も登場している。







懐かしく、それでいて現代に即した内容。iPad Proで描いたフルデジタルマンガというのも驚きである。すがや先生(@msugaya)は『Twitter』で




そのまま描くとキレイな絵になってしまうので、アナログ感、ザラツキ感、昭和感を出すのに苦労しました。


とツイートを行っている。


また、あらしのトレードマークであるインベーダーキャップ「原作版」「アレンジ版」2種類が応募者全員サービスとして登場。過去のものとは違う、史上初の公式商品だそうである。かつて「ゲームセンターあらし」や「こんにちはマイコン」といった作品を読んでいたという方、是非どうぞ!


【アニキ冬号スクープ】『ゲームセンターあらし』がeスポーツに参戦! 完全新作プロゲーマー編スタート!! | コロコロオンライン|コロコロコミック公式

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―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 『コロコロアニキ』で伝説のマンガ『ゲームセンターあらし』復活!「インベーダーキャップ」応募者全員サービスも