造形で躍動感を追求した、バンプレストの『豪塊』ブランドからプライズフィギュア『MARVEL 豪塊 スパイダーマン』が登場です。


ゲームセンターなどへの導入は2019年1月第2週ごろとなったこの製品、その完成度をとくとご覧あれ。

※この記事は写真記事となります。2枚目以降の写真が公開されない場合はこちらからどうぞ




鉄骨の不安定な個所で、すぐにも動き出しそうな構えのスパイダーマン。全身の鍛えられた筋肉がみなぎり、美しい陰影を作り出しています。




首筋から背中、胸にかけての流れ、そして腰から脚にかけて絡み合う筋肉が織りなす起伏は見事。





張り詰めた緊張感を表現するための技術が指先への造形までおしみなく注がれています。




構造的な点で言うと、パーテーションラインは最低限に抑えられておりスパイダーマン特有の紋様に沿った自然な形に仕上がっています。



大きさは約19㎝。豪塊シリーズ全てに言えることですが、その完成度ゆえ実寸以上の存在感が漂っています。


また、2018年12月2週に登場した『MARVEL 豪塊 VENOM』と組み合わせると素晴らしい相乗効果が生まれます。



MARVELファンとしては是非とも手に入れたいアイテムではないでしょうか。





(C) 2018 MARVEL


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 プライズブランド『豪塊』のフィギュア『スパイダーマン』の“筋肉感”を見よ