電動カーあり、エンジンカーあり、日本最大級のR/Cカーレース『KYOSHO CUP』の2018ファイナルチャンピオンシップが、2019年3月16(土)~17日(日)、新東名高速道路・清水パーキングエリア内“ぷらっとパーク”(静岡県静岡市)にて開催される。



『KYOSHO CUP』は、全国6ブロックの地区予選大会を実施し、初心者から上級者までが参加できるよう各クラスを用意。チーム戦あり、個人戦あり、R/Cが好きなら誰でも参加できる大会として25年目を迎えた。


そんな『KYOSHO CUP』のメインスポンサーとして協賛を続けてきたのが、技術者・ITエンジニアの人材派遣をおこなうスタッフサービス・エンジニアリング(以下、SSE)だ。



SSEは、自動車や航空機業界をはじめ、電機や精密機器、産業用機械からソフトウェアまで幅広い分野で製品開発プロジェクトのパートナーとして貢献。全国の顧客メーカーで1万名を超えるエンジニアたちが活躍しているという。


SSEでは、「エンジニアの育成・創出」というミッションを何よりも重視。少子化や理系離れ等を背景に構造的なエンジニア不足が叫ばれるなか、次代のモノづくりを支える土壌を護っていくには、限られた人材をリプレースし合うのではなく、“エンジニアの人数”そのものを増やすことが何よりも重要だと考えている。



子どもの頃に遊んだラジコンがきっかけでエンジニアを目指した社員や、今もラジコンが趣味という社員も多く、SSEはたくさんの人々にラジコンの楽しさや魅力を知ってもらいたいという『KYOSHO CUP』の理念に賛同。2016ファイナルチャンピオンシップから協賛を続け、未来のエンジニアを育むCSR活動の一環として、2018年度も引き続き『KYOSHO CUP』を応援している。


SSEは今後も、「未経験だがエンジニア職に挑戦したい」「培ったキャリアを新しい場で活かしたい」「希望する分野のメーカーに転職したい」といった様々なニーズに応え、エンジニアという付加価値の高い人材の育成・創出を通じて、日本のものづくりへの貢献を果たすとしている。


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 日本最大級のR/Cカーレース『KYOSHO CUP』決勝が2019年3月に開催 大会を支える企業の思い