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フランスのDevialet社が9月に国内販売を開始した高音質ワイヤレススピーカー『Phantom』に、コンパクトな新モデル『Phantom Reactor 900』と『Phantom Reactor 600』がラインアップ。国内では11月下旬に発売されることが明らかになりました。
側面に搭載する2台のウーファーが震えるように駆動して力強い低音を発生し、正面の中音域スピーカーと合わせて全方向に音を届けるのが特徴のワイヤレススピーカー。Bluetoothのほか、AirPlay、Spotify Connect、UPnPの各形式のストリーミング、光端子、アナログ端子の接続にも対応します。
3リットルサイズの本体にアナログアンプとデジタルアンプが同じ音を増幅するシステム『ADH(Analog Digital Hybrid)』を搭載し、18Hz~21kHzの音域で歪ゼロ、サチュレーションゼロ、バックグラウンドノイズゼロという高音質を実現。『Phantom Reactor 900』は900W、98dBの出力、『Phantom Reactor 600』は600W、95dBの出力にそれぞれ対応します。
価格は『Phantom Reactor 900』が19万9000円(税込み)、『Phantom Reactor 600』が15万9000円(税込み)。
従来モデル『Classic Phantom』は、6リットルサイズの本体に1200W、101dBの出力、16Hz~25kHzの音域に対応。価格は24万9000円(税込み)。
Phantom Reactor –Unreasonable sound by Devialet(YouTube)
https://youtu.be/NpOGJ8oUezY
Phantom Reactor: ultra-compact wireless speaker –Devialet
https://www.devialet.com/ja-jp/phantom-reactor-speaker/
画像:Devialetウェブサイトより引用