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「スター・ウォーズ」屈指の人気を誇るハン・ソロの若き日を描いたアクション・アドベンチャー超大作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が10月17日(水)にMovieNEX発売、先行デジタル配信中です。
“ハン・ソロ”と聞くと「なんとなくは分かるけど、実はよく知らない」という人も多いのでは? ガジェット通信では、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』MovieNEX発売日まで、毎日カウントダウンをしながら各キャラクターを徹底紹介していきます。
第3回目は、脇を固める超個性豊かなキャラクターたちです!
■トバイアス・ベケット:ハン・ソロを導く師(マスター)
各分野のプロフェッショナルが集結する強盗団のリーダー。さまざまなピンチを、長年培ったスキルと経験でくぐり抜けてきたサバイバルの達人です。とある戦地でハンと偶然出会い、彼を危険な、しかし人生をかけるに値する大冒険へと導いた張本人でもあります。若さゆえに勢い任せで未熟なハンに対し、ベテランならではの助言を与える姿は、まさに師(マスター)。ただし、一筋縄ではいかない泥棒稼業ゆえ、常に危険と隣り合わせ。帝国軍の物資を狙った大胆な強奪作戦が失敗に終わると、多額の借金を抱えてしまい、さらに難易度アップなミッションに身を投じるはめに・・・。二丁のブラスターを巧みに操る射撃の名手!
【トバイアス・ベケットの基本情報】
特徴:百戦錬磨のサバイバー。荒っぽいけど、仲間との絆が第一!
出演作:『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
■L3-37:自分で自分を組み立てちゃった天才ドロイド
女性型のドロイド。なんと、宇宙工学機械部品やプロトコル・ドロイドのパーツを継ぎ足して、自分で自分を組み立ててしまった天才ドロイドなのです。当然、ほかのドロイドに比べても知性が高く、より人間的でユーモアセンスも抜群。ときには毒舌を放ち、何よりドロイドたちが人間たちに働かされている現実に、強い怒りと憤りを覚えています。ズバリ、魅力は意志の強さ! そんな彼女は、密輸業者のランド・カルリジアンにとって信頼できる相棒にして、彼が所有するミレニアム・ファルコン号の副操縦士。恐れを知らないL3-37の活躍が、ハンやベケット、ランドらのピンチをいかに救うかにも、ぜひ注目して見てください!
【L3-37の基本情報】
特徴:人間以上に人間らしい、正義感が強い熱血系
出演作:『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
■ドライデン・ヴォス:銀河を震え上がらせる悪党…素顔は意外とパリピ?
銀河で勢力を拡大している犯罪シンジケート「クリムゾーン・ドーン」のボス。犯罪組織は数あれど、彼の冷酷非情さは群を抜いているともっぱらのウワサです。ただ、コソコソと行方をくらますのは好きではなく、むしろ社交界にも積極的に顔を出し、セレブとの付き合いも大好き。素顔は意外とパリピなのです。また、趣味は美術品の収集で、彼の執務室には卵型の宝飾品など、貴重なコレクションが所せましと飾られています。移動に使うのが巨大なヨット型の宇宙船・・・というのも、いかにもセレブ志向。もちろん、冒頭で紹介した通り、極悪非道なのは間違いなく、裏では邪魔者を容赦なく消し去っています。
【ドライデン・ヴォスの基本情報】
特徴:極悪非道なボスであり、芸術を愛するジェントルマン
出演作:『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
■本日のトリビア
ドライデン・ヴォスのヨットには戦利品などを並べるディスプレイ・キャビネットがあり、その宝物の中には、映画シリーズ「インディ・ジョーンズ」で使用された物がいくつかあるんです! 例えば「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」のサンカラ・ストーン、 「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」の豊饒の偶像、そしてなんと、シリーズ3作目「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」に登場した聖杯もあります。
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
先行デジタル配信中
10月17日(水) MovieNEX(4,200円+税)発売
※初回版はSWブラック・パッケージ、「ハン・ソロ&チューバッカ」アウターケース付き!(両面仕様)
同時発売
4K UHD MovieNEX(8,000円+税)
4K UHD MovieNEXスチールブック(数量限定/9,000円+税)
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