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アイウェアブランド『Zoff』がポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルとコラボしたシリーズ “I’M ANDY WARHOL” が9月14日より登場。発売前日には新作を展示発表したプレスレセプションが開催。記者が参加してきました。ポップアートが随所に盛り込まれた新製品をご紹介します。
受付をすませるとさっそくアンディ・ウォーホルに扮したスタッフの方がお出迎え。ここではなんとアンディ・ウォーホルのアートで彩られた壁面とともに新作シリーズを身に着けて写真を撮るサービスが。
お気に入りの眼鏡を選んでかけて「パチリ!」。はやくもその世界観に引き込まれていきます。
店内をさらに奥へ入っていくと一面銀世界が広がります。
アンディ・ウォーホルの創作アトリエがシルバーでできていたことから、シルバーの展示イメージに。
“I’M ANDY WARHOL”シリーズの特徴について『ZOff』のクリエイティブデザインを担当される上野博史さんにお話を伺いました。
アンディ・ウォーホルの数々の名言の中の、「In the future everybody will be world famous for fifteen minutes(誰もが15分間有名人になれる。いずれそんな時代が来るだろう)」という言葉が、今回のコレクションテーマになっているそう。
『Silver Factory(シルバーファクトリー)』は、メタリックで作られたシャープなデザイン。「最近のトレンドとして、メタリックなものに人気がまた戻っています」と上野さん。
鋲のデザインにはダ ブルクウォーテーションマーク(“”)がアイコンとして落とし込まれています。
『Silver Factory(シルバーファクトリー)』のメタリックタイプを筆者も試してみたところ、つけ心地が軽い!
『Silver Factory(シルバーファクトリー)』の中にはプラスチックのフレームををメタルで表現したものも。優しい丸みを帯びたフレームデザインとメタリックらしい雰囲気のシャープさの組み合わせが絶妙。
『Silk Screen(シルクスクリーン)』は、サングラスのタイプ。
この『Silk Screen(シルクスクリーン)』のサングラスをかけると顔まわりがとたんに明るくなります。華やか~!
サングラスのつる部分にもアンディ・ウォーホルの作品の模様が入っています。
アンディ・ウォーホルの『群衆』の作品をモチーフにデザインされたサングラスでは、よーく見ると……人の顔らしいものがチラッ!
『Self-Portrait(セルフポートレート)』はアンディ・ウォーホルのポップアート絵画らしいカラフルな色調のメガネ。二色のグラデーションカラーが美しい!
また「どういうタイプの人に、どんなメガネが似合うとかってありますか?」という質問に、
「例えば丸顔の方ならシャープなものを……という風に以前は顔のタイプと正反対のメガネが似合う、とされていましたが、最近では、その時々のトレンドのメガネが違和感なくどなたでもつけて似合ったりしますよ。今は昔のメガネ風な古めかしいデザインが流行ですね。アラレちゃんタイプメガネもみなさん意外と似合ったりしますよ」と、上野さん。
こんなにもカラフルなデザイン着けるのが難しそうと思いきや意外と似合ってしまう不思議……。
また今回のシリーズを購入するとついてくるケースは、通常のケースのように収納するだけでなくメガネスタンドとしても飾ることができます。
さらにパタパタと折りたたんでコンパクトにも変身。旅行や収納に便利。
この日、世界に3枚しかないという貴重なアンディ・ウォーホルのシルクスクリーンも展示。
誰でもアンディ・ウォーホル気分になれそうなアイウェア“I’M ANDY WARHOL”シリーズ。お値段も手頃なので、ファッションアイテムとしてたくさん欲しくなってしまいますね。『Zoff』×アンディ・ウォーホルコラボ“I’M ANDY WARHOL”シリーズは9月14日から発売。お見逃しなく。
I’M ANDY WARHOL|メガネのZoffオンラインストア
https://www.zoff.co.jp/shop/contents/andywarhol.aspx
【商品名・価格】シルバーファクトリー(4型16種類、9,000-12,000円)
セルフポートレート(2型16種類、7,000円)
シルクスクリーン(3型15種類、7,500円) ※価格は本体価格(税抜)です
※メガネは標準レンズ代込みの価格となります ※オリジナルケースとメガネ拭きが付属します
【発売日】2018年9月14日(金) ※シルクスクリーンのみ9月28日(金)発売
【販売店舗】Zoff店舗(アウトレット店除く)、 Zoffオンラインストア、Zoff楽天市場店、 ZOZOTOWNなど ※海外店舗は9月中旬以降順次発売予定