9月2日に行われた「けものフレンズLIVE」にて、人気TVアニメ『けものフレンズ』の第2期制作決定がサプライズ発表された。同日PVの第一弾が『YouTube』で公開となったのだが、降板した第1期のたつき監督を切望するファンのコメントが日本のみならず世界中から書き込まれるなどして大荒れとなっている。


関連記事：「No Tatsuki, No Tanoshi」　『けものフレンズ2』制作決定でPV第一弾公開も『YouTube』のコメント欄大荒れ

https://getnews.jp/archives/2074322[リンク]


TVアニメ『けものフレンズ2』PV　第一弾

https://www.youtube.com/watch?v=Jb94vH0VAek[リンク]


コメント欄には


「日中韓米が団結した歴史的瞬間」


という書き込みがあり、それに対し


「グ　ロ　ー　バ　ル　フ　レ　ン　ズ」

「たつき監督は意図せず世界平和をもたらしていた…！？」

「四国同盟からのデモやってやりますか 」


といった返信がつくなどしていた。


2の制作決定と同時に、新ユニットオーディションの開催も発表となり、特設サイトも開設される。


「けものフレンズ」新ユニットオーディション

https://audition0902.jp/[リンク]


しかし、オーディション課題として公開されていた台本が、ネットで声優志望者の応援ブログを開設している方の台本の盗用ではないかとの指摘を受ける。オーディションサイトには


オーディション原稿の内容が不適切なものであったため、現在確認をしております。

ご迷惑おかけ致しますが、今しばらくお待ちください。


との文言がアップされた。

いずれにせよ、制作発表から1日も経たずに早くも大炎上の様相を呈している『けものフレンズ2』。今後も注目である。


※画像は「『けものフレンズ』新ユニットオーディション」のサイトより引用


―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元： ガジェット通信
記事名：「 「オーディション原稿の内容が不適切」！？　『けものフレンズ』新ユニットオーディションで台本盗用疑惑 」