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8月15日に乳がんのため、53歳で亡くなったさくらももこさんの訃報に、『ちびまる子ちゃん』でさくらさんと仕事をともにした木村カエラさんが思いを綴った。
木村カエラさんは、
さくらせんせい。。。。
悲しくて、さみしくて、涙が止まりません。。。
本当に大好きです。
優しさをありがとう。
本当にありがとうございますと、
大好きですと伝えたいです。さくら先生の作品はずっとずっと私の宝物です。
ご冥福をお祈り致します。
とInstagramに投稿。
その投稿だけでは思いが収まらなかったようで、
さくらせんせい。
ずっと思い出をみてます。小学生の時大好きで大好きでおこずかいでマンガを買いました。
エッセイもぜんぶ読んでいきました。
デビューしてから、実写版ちびまる子ちゃんで大人まるこを演じさせてもらいました。とても緊張しました。
そのあと、アニメちびまる子ちゃんで、おどるポンポコリンを歌えることになりました。
その時嬉しくて泣いたなー。
その歌とともに、アニメの中で私がまるちゃんと手をつないでいる映像は、ほんとうに感無量でした。永沢君のドラマ化でサクラ先生とともに、脚本を書かせてもらいました。
あーなんて沢山幸せをもらってきたんだろう。
ありがとう。
ありがとう。
ほんと大好きです。
と続けて投稿した。この連続投稿に、ファンからもさくらももこさんの作品への思い出や木村カエラさんの気持ちに寄り添うようなコメントが寄せられている。
また、アニメ『ちびまる子ちゃん』第2期の主題歌「うれしい予感」を担当していた渡辺満里奈さんも
さくらももこ先生…
あまりに突然の訃報にショックで言葉が見つかりませんでした。「ちびまる子ちゃん」の主題歌を歌わせていただいた時のレコーディングで、大瀧詠一さんと音楽談義をしてらした先生の笑顔を今でも思い出します。心よりご冥福をお祈りいたします。淋しい…—渡辺満里奈 (@marina_w1970) 2018年8月27日
さくらももこ先生… あまりに突然の訃報にショックで言葉が見つかりませんでした。「ちびまる子ちゃん」の主題歌を歌わせていただいた時のレコーディングで、大瀧詠一さんと音楽談義をしてらした先生の笑顔を今でも思い出します。心よりご冥福をお祈りいたします。淋しい…
とTwitterでコメントした。