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TVアニメ放送から12年。2017年秋より開幕した映画『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の第2弾、『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が、11月10日(土)より全国公開。
監督・京田知己さん、脚本・佐藤大さん、キャラクターデザイン・吉田健一さんのオリジナル・スタッフが集結! さらに新メカニックのデザイナーとして、ニルヴァーシュのオリジナルデザイナーである河森正治さんも参加しているファン注目の最新作!
今作で描かれるのは父をなくしたアネモネの魂の軌跡。今回の物語の主軸となるアネモネとエウレカのキャラクター設定が明らかになりました。
今作でのアネモネは、エウレカセブンと戦うための特殊部隊アシッドの一員“石井・風花・アネモネ”として、描かれます。早くに母を亡くし、幼い時に父・賢もエウレカセブンと戦うために出征して帰らぬ人に……。強気なふるまいで、孤独な自分を守りながら成長し反攻作戦アクペリエンスに参加します。
そして、エウレカは、73の国・26億人を滅ぼした人類と敵対する存在=“エウレカセブン”として登場。エウレカセブン殲滅のためアネモネがその内部へとダイブするとその深部で見つけたのがエウレカと名乗る少女でした。
まだまだ、全貌が明らかにされない『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』。TVシリーズのときからアネモネを演じてきた小清水亜美さんは本作のアネモネについて“アネモネだけどはじめまして!なので、深く考えすぎず、今を生きることにしました。”とコメント。
エウレカ役の名塚佳織さんは、“アネモネが最高にカッコよく、最高にかわいいです。まさに今作の主人公ですね! アネモネとのシーンはお気に入りのシーンばかり♪”と語っています。
<石井・風花・アネモネ>
早くに母を亡くし、幼い時に父・賢もエウレカセブンと戦うために出征して帰らぬ人となった。強気なふるまいで 、孤独な自分を守りながら成長したアネモネ。
7年後、彼女は、エウレカセブンと戦うための特殊部隊アシッドの一員となり、反攻作戦アクペリエンスに参加する。
<アネモネ役:小清水亜美さん コメント>
■アネモネを演じての感想と今作でのキャラクターの見どころ
ゲーム等の収録があったので10年ぶりというわけではありませんが、まさか新しいセリフ・エピソードを演じることになるなんてただただ驚いています。見どころは、最初から最後までですよ! 本気でそうです!■本作への印象
アネモネだけどはじめまして! なので、深く考えすぎず、今を生きることにしました。TVシリーズでは出来なかったことができて、嬉しかった部分もあったり! それがどういうところだったのかは、劇場公開後に話すことにします。どんなストーリーになっているのか、お楽しみに。
<エウレカ>
73の国、26億人を滅ぼした、人類と敵対する存在。東京に出現したエウレカは7番目で、エウレカセブンと呼称される。
エウレカセブン殲滅のためその内部へとダイブしたアネモネが、その深部で見つけたのは一人のエウレカと名乗る少女だった。
<エウレカ役:名塚佳織さん コメント>
■エウレカを演じられてのご感想とキャラクターの見どころ
色々驚き、戸惑いました。でも、いつか監督がおっしゃって下さった、名塚が演ればエウレカになると言う言葉を信じて、エウレカの気持ちを一から考え直し挑みました。これが皆さんにどう映るか不安ですが……
私にとっては、彼女もまだ成長途中だったのかと新しい発見が……。
やはり、気持ちというものは未熟だから面白いのかもしれませんね……。■本作への印象
アネモネが最高にカッコよく、最高にかわいいです。まさに今作の主人公ですね! アネモネとのシーンはお気に入りのシーンばかり♪ ラストも好きですが、特に一緒に走ってるシーンが好きかなぁ……。
<ガリバー>
アネモネが小さいころから大好きな人気キャラクター
「エウレカセブン」シリーズ初の東京が舞台。アネモネが幼い頃から好きだった人気キャラクター・ガリバーのビジュアルも解禁され、新たなストーリーの扉がもうすぐ開く! 時代と共に進化する『エウレカセブン』シリーズ最新作に期待が高まります。
『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』
2018年11月10日(土)全国ロードショー
【ストーリー】
まだ幼かったあの日。父はアネモネを残して戦いに赴き、そして帰ってこなかった。
アネモネの小さな胸に深く残る後悔。彼女の心を支えたのは、ぬいぐるみのガリバーと AI コンシェルジュ・ドミニク。
7年が経過し、アネモネは父が散った戦場――東京にいた。アネモネは実験部隊アシッドが実行する作戦の要として、人類の敵「7番目のエウレカ=エウレカセブン」と戦わなくてはならないのだ。エウレカセブンにより追い詰められた人類は、もはやアネモネに希望を託すしかなかった。そしてアネモネは、エウレカセブンの内部へとダイブする――。監督:京田知己/脚本:佐藤大/キャラクターデザイン:吉田健一 配給:ショウゲート
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