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サッカー日本代表のDF植田直通選手が、J1鹿島アントラーズからベルギーリーグ1部セルクル・ブルージュKSVへ完全移籍。クラブ公式サイトで、「自分にはサッカー選手として世界で活躍するプレーヤーになりたいという目標があり、今回のW杯をベンチから見て、世界の舞台で戦う選手たちと勝負するためには、もっともっと成長しなくてはいけないという思いを強くしました」とコメントしています。
植田選手と同じく日本代表のDFでイングランドプレミアリーグ・サウサンプトンに所属している吉田麻也選手は、『Twitter』で次のようにツイート。
ナオ、頑張れ!4年前からこの時を楽しみにしてた!セットプレーの練習でマークするの一番嫌な選手!笑
W杯予選、本戦での悔しい思いをぶつけてこい! https://t.co/SFRwXyj5ef—MAYA YOSHIDA (@MayaYoshida3) 2018年7月16日
ナオ、頑張れ!4年前からこの時を楽しみにしてた!セットプレーの練習でマークするの一番嫌な選手!笑
W杯予選、本戦での悔しい思いをぶつけてこい!
このエールには、「四年前から楽しみにしていたとは凄い」「パラグアイ戦はすごく良かった」と植田選手の移籍に期待する声が寄せられています。
吉田選手は21歳でオランダ・VVVフェンローへ移籍した後、2012-2013シーズンからサウサンプトンへ。フィジカルの強さが求められるプレミアリーグで揉まれたことで、日本代表でも主軸のセンターバックとして活躍しています。植田選手は現在23歳。その能力の高さから、次代の日本代表を担う人材として注目されます。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/MayaYoshida3/status/1018686724266864640 [リンク]