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ロシアワールドカップのベルギー戦で惜しくも2-3で破れてベスト8進出を果たせなかったものの、その戦いぶりが国内外で称賛を集めたサッカー日本代表。MF本田圭佑選手に続き、長らくキャプテンを務めていたMF長谷部誠選手も代表引退を表明しています。
2008年より南アフリカ・ブラジル・ロシアと3大会でともに戦ったDF長友佑都選手は、次のように惜別ツイートを投稿しています。
長谷部誠
10年間代表で一緒だったけど、どんな時も整ってたな
整いすぎて、ギャグ通じなかったりすること多々あったけど。笑
ハセさんに出会って、キャプテンの概念が変わった
言葉にするのが難しいけど、とにかく偉大だった。
そんなキャプテンの元で一緒に戦えたことを誇りに思います。
ありがとう! pic.twitter.com/ufCbsYWX1n—Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2018年7月4日
長谷部誠
10年間代表で一緒だったけど、どんな時も整ってたな
整いすぎて、ギャグ通じなかったりすること多々あったけど。笑
ハセさんに出会って、キャプテンの概念が変わった
言葉にするのが難しいけど、とにかく偉大だった。
そんなキャプテンの元で一緒に戦えたことを誇りに思います。
ありがとう!
長谷部選手といえば、著書『心を整える。』(幻冬舎)でメンタルの重要性を力説しており、代表や所属しているブンデスリーガ・フランクフルトで好プレーを見せつけるたびにネット上で「整っている」という賛辞を数多く集める代名詞的な言葉になっています。長友選手もそれを絡めつつ、代表における存在感が唯一無二だったということを示しています。
このツイートには「2人ともカッコよすぎる」「ありがとう」「涙出た」といったリプライが集まっていたほか、次のキャプテンに長友選手を望む声も多数寄せられていました。
現在の31歳の長友選手。自身は2022年のカタールW杯を目指す意欲を見せており、長谷部選手引退後には精神的支柱としての役割も期待されます。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/YutoNagatomo5/status/1014483909634088960 [リンク]