長年サッカー日本代表の中盤の要のボランチを務め、38歳になった現在でもJ1ガンバ大阪の中核として活躍している遠藤保仁選手が、テレビアニメ『名探偵コナン』の2018年7月14日放映の第907話「Jリーグの用心棒」に本人役として出演することがアナウンスされています。






遠藤選手と『コナン』といえば、2012年に公開された映画『名探偵コナン 11人目のストライカー』に今野泰幸選手(G大阪)、中村憲剛選手(川崎F)、楢崎正剛選手(名古屋)とともに本人役で出演しています。自身も「大好き」と語る『コナン』ですが、その演技が「棒読みすぎる」と話題になりました。


今回の再出演にあたって、ファンからは「思い出しただけで笑ってしまう」「コナン映画史上でもトップクラスの黒歴史なのに……」といった声が上がっていたほか、「2回も殺人事件に巻き込まれるサッカー選手ってヤバい」といった反応も。


遠藤選手本人もその評判が届いていたのか、ガンバ公式サイトで「とくに気負ったりはせず、リラックスしてすごく楽しくやれました。前回より出来もよかったと思います」といいつつ、「それでも声優さんとは圧倒的な差があるので、改めて声優さんって本当にすごいなぁと感じました」とコメントしています。


「いろいろな意味で楽しみ」という反応が大勢だった遠藤選手の『コナン』再登場。ですが、ちょっと気になる指摘も。






ヤットさんがコナンの声優をした時は降格したのか。怖いな。


2012年にJ2降格を経験しているガンバ大阪ですが、現在の順位は勝ち点15で16位。ロシアワールドカップがあってJ1は中断期間ですが、果たして『コナン』出演が吉と出るか凶と出るのかも気になるところです。


7/14(土)テレビアニメ「名探偵コナン」に遠藤選手が本人役で声優挑戦!(ガンバ大阪公式サイト)

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※画像は『Twitter』より

https://twitter.com/GAMBA_OFFICIAL/status/1011429758968578051 [リンク]


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 Jリーグ:「前回より出来もよかった」との本人談…… ガンバ大阪・遠藤保仁『名探偵コナン』再出演にいろいろな意味で心配の声集まる