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日本時間の6月19日21時より、FIFAワールドカップの日本代表初戦となるコロンビア戦が予定されている。
4月にハリルホジッチ氏が突然解任され西野朗氏が監督となったのだが、日本サッカー協会の川淵三郎相談役(@jtl_President)のツイートが物議を醸している。
19日の朝8時前に投稿された、
ハリルホジッチ監督の時、ほとんど勝てる可能性がないので、オランダ、イタリア、アメリカのサッカーファンのことを考えれば出場出来るだけラッキーと考えてW杯を楽しんでくださいと講演などで話していた。西野監督に変わった今は何か起きるかも知れないというドキドキ感が今朝になっ自分に出てきた。
—川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) 2018年6月18日
ハリルホジッチ監督の時、ほとんど勝てる可能性がないので、オランダ、イタリア、アメリカのサッカーファンのことを考えれば出場出来るだけラッキーと考えてW杯を楽しんでくださいと講演などで話していた。西野監督に変わった今は何か起きるかも知れないというドキドキ感が今朝になっ自分に出てきた。
というもの。
これに対し、出場権を獲得したハリルホジッチ監督に失礼ではないのかといった主旨の意見が殺到。
「ひどいツイートいくつか見かけましたが、これは最悪の最悪、最高に失礼です」
「ゴタゴタ色々あったけど、やっぱり応援しようって日本中のサッカーファンが思い始めていた時に、前任者への誹謗中傷ですか。 非常に胸糞悪いです」
「出場権を獲得した監督に対してあまりにも失礼なんじゃないんでしょうか?そういう考えなら最初から西野監督で予選戦えばよかったのでは?あなた達はハリルをサポートしないといけない立場だったはずですよ」
「さすがにこの発言は人間性を疑います。ここまでの各国の戦いを見て今日は素直にサッカーを楽しみながら日本代表を応援しようと思ってましたが、朝から気持ちが揺らいでしまいました」
といった返信が寄せられていた。
中には、
「日本が弱い理由はお前が原因ってそろそろ気づいた方がいいぞ 自分が無能って気づいてないよな。 老害だから」
と、相当に辛辣なものも。
夕方の段階で1000を超える返信が寄せられるなど、かなりの炎上状態となっているが、今後の日本代表の試合結果によっては更に燃え広がる可能性もあり、注目である。
※画像は『Twitter』より