5月26日(日本時間27日未明)に行われた、サッカーのUEFAチャンピオンズリーグ決勝。

レアル・マドリードとリヴァプールの試合は3-1でレアル・マドリードが勝利し、前人未到の三連覇を成し遂げた。


この試合で、レアル・マドリードのキャプテンであるセルヒオ・ラモス選手とリヴァプールのエースであるモハメド・サラー選手が接触し、サラー選手は負傷退場。このプレーが物議を醸し、SNSやネット掲示板、ラモス選手の日本版『Wikipedia』などが大荒れ状態となる。


現在、問題となっている日大アメフト部の騒動になぞらえ、『Wikipedia』では所属が「レアル・マドリード」ではなく「日本大学アメリカンフットボール部」に書き換えられたり、


監督にサラーを潰せと命令されたので潰した。「怪我をさせろという意味で言ってたと思う。」と試合後述べた


2018年チャンピオンリーグ決勝ではモハメド・サラーに日大アメフト部宛らの悪質タックルを食らわせた


といった記述が書き込まれては削除されるなどの編集合戦が行われていた。


ラモス選手(@SergioRamos)は、試合後『Twitter』にてサラー選手にエールを送る






また、来月に迫ったW杯の出場が危ぶまれた一方のサラー選手(@MoSalah)だが、『Twitter』にてロシアに行くことを明言していた。






※画像は『Twitter』より


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「日大アメフト部所属」等の記述も…… レアル・マドリードのセルヒオ・ラモス選手の『Wikipedia』が大荒れ