日産自動車は2018年4月26日から5月6日までの11日間、横浜市の日産グローバル本社ギャラリーで『#死角アート BLIND SPOT ART』を展示しています。


こちらの展示は、運転席に座るとドライバーから死角になる場所に置かれたワイヤーアートを、車の真上から見下ろすような映像で周囲の状況を把握しながら駐車できる『インテリジェント アラウンドビューモニター』から見ることで造形が変化する様子を楽しめる、というもの。



ワイヤーアートは、車の外からは目視できますが、運転席に座ると死角に入り見ることができなくなります。『インテリジェント アラウンドビューモニター』のスイッチを押すと、ワイヤーアートが驚きの姿に変身する、という仕組み。




何の姿に見えるのかは……行ってのお楽しみ。


仕組みが分かる動画も公開されていますが、新鮮な気持ちで見たい人はネタバレになるのでご注意を。


#死角アート 体験イベント告知ムービー​ ​BLIND​ ​SPOT​ ​ART(YouTube)

https://youtu.be/yDmsamf6wBU



ワイヤーアートの制作を担当したのは、角度によって見え方の変わる錯視的造形を得意とする作家の武藤裕志氏。2017年には、人気漫画『名探偵コナン』のコナン君が蘭ちゃんに変化する作品を『AnimeJapan2017』に出展して話題を呼びました。


駐車場から発進する際には、運転席から死角があることを改めて認識できるこの展示。このゴールデンウィーク、車でお出かけの方も多いと思いますが、横浜方面へ行く予定のある方は立ち寄って体験してみては。


展示概要:

展示日時= 2018年4月26日-5月6日(日)10:00~20:00

展示場所= 日産グローバル本社ギャラリー (神奈川県横浜市西区高島1-1-1)


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 ドライバーの死角にあるワイヤーアートを日産車のモニターで見ると……!? 『#死角アート BLIND SPOT ART』が展示中