”アジアの7つの国と地域で売上ナンバーワン”という触れ込みで、日本でも4月19日に新発売となったケンタッキー・フライド・チキン(以下、KFC)の『ホット&スパイシーチキン』。香港でも売上ナンバーワンの『ホット&スパイシーチキン』ですが、その香港のKFCが仕掛けた広告が話題となっています。


『ホット&スパイシーチキン』ということで、辛い=炎だ→それならフライド・チキンを炎に見立ててしまえ、とばかりに画像処理された広告はまるでトリックアートのようです。一目見ただけではフライド・チキンだと認識できる人は多くないのでは?



炎を噴射しながら走るレーシングカー。



炎を巻き上げながら打ち上げられたスペースシャトル。



爆発時の炎をバックにしたパワーレンジャー。


ちなみにこちらは日本のKFCが公開した『ホット&スパイシーチキン』のCM動画。


ホット&スパイシーチキン「第三のチキン、現る」篇 (YouTube)

https://youtu.be/QtvXcPt_xTI


と、ここまで書いたところで急にお腹が減ってきました。テレビや雑誌で見たものが急に食べたくなるって筆者だけなんですかね。せっかくなので近所のKFCまで『ホット&スパイシーチキン』を食べに行ってきます。


※画像:

https://www.instagram.com/p/BhtZSh7nFz7/?hl=ja&taken-by=kfchk

https://www.facebook.com/OgilvyHK/photos


※ソース:

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000032088.html

http://www.adweek.com/creativity/clever-kfc-ads-perfectly-replaced-fire-with-spicy-fried-chicken/


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(執筆者: 6PAC) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 香港KFCの『ホット&スパイシーチキン』を使った広告が秀逸 炎なのかチキンなのか2度見必至のトリックアート仕立て