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『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション『ランペイジ 巨獣大乱闘』。キョダイカガトマラナイ、規格外サイズのモンスターの大暴れっぷりに絶賛コメントが相次いでいます。
日本公開に先駆けて4月13日(金)に、全世界で公開された本作は、イギリス、中国、ロシアなど主要国を含めた、世界16ヶ国で週末興収No.1を叩き出し、大ヒットスタート。全米では13日~15日までの週末3日間で3,450万ドル(約37億円※1ドル=107円換算)を記録し、初登場第1位を記録しています。
興行成績だけではなく、作品の評価も巨大化中で、「ストーリー性も十分あり、個性的なキャラクターたちに色づけられた本作は、必ずや観に来たお客を満足させて帰らせるだろう」(フォーブス)など、巨獣たちの大乱闘の先にある本作の奥深さに、大絶賛の嵐が止まらず、作品の質の高さも伺えます。
日本でもいち早く映画を観た著名人からのコメントが到着。巨大な人食い熊「赤カブト」と犬たちの死闘を描いた、1980年代の週刊少年ジャンプ(集英社)に連載された『銀牙 ―流れ星 銀―』の漫画家・高橋よしひろ先生は、「うらやましいくらい、自分では描けないものが全て入っている映画。お世辞じゃなく、本当にすごい作品、巨大な作品だと思います。ジョージみたいなゴリラを描いてみたい」と漫画では描くことができない本作の世界観を大絶賛!
松井珠理奈さん(SKE48)は「巨獣の大きさに負けないくらいの感動!オオカミがあんな上まで飛んでくるとは!」と未だベールに隠されているストーリーに予想外に感動をしたようです。
加えて映画コメンテーターの有村昆さんは「“シンプル・イズ・ザ・ベスト”とにかく、デカけりゃいいのだ!最近はあれもこれもと“幕の内弁当”的な作品が多い中、この映画は“焼肉弁当”と割り切っている!!」とカロリー高めな本作を絶賛。公開を前に期待が高まるコメントとなっています。映画公開を震えて待て!
【動画】超絶パワーで大暴れ!『ランペイジ 巨獣大乱闘』巨獣プロフィール紹介
https://www.youtube.com/watch?v=-_M2pIFEKOQ
【ストーリー】ある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。しかも動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや怪獣と化してしまう。巨大化が止まらない怪獣たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。やがて一か所に集結した怪獣たちは、街を舞台に大乱闘を始める。崩れ落ちる高層ビル群。逃げ惑う人々。軍隊も出動するが、破壊を止めない怪獣たちには銃もミサイルも効かない。怪獣たちの目的はいったいなんなのか?彼らはどこまでデカくなるのか?人間は地上最強の生物となってしまった怪獣たちの大乱闘を止めることができるのか?『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション!
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