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稟議にかけて上長から判子を押してもらうというのは日本企業特有の文化ですが、ある『Twitter』ユーザーが判子を押す角度についてツイート。さまざまな反応が集まっていました。
そういうふうに印鑑を斜めに押さねばネチネチ言われる会社さんもあるのね。めんどくさ pic.twitter.com/zmGkqJNiau
—あぎとぅ(原作版) (@agito0219) 2018年3月19日
そういうふうに印鑑を斜めに押さねばネチネチ言われる会社さんもあるのね。めんどくさ
担当者が斜め45度くらいに押して、おじぎをしているようにして、課長がそれよりも緩い角度で斜めに押して、部長に敬意を示す……。そうしないと怒られるというのは、かなり理不尽な印象を受けます。
これには、「意味がわかりません」「日本人はこういうところが面倒」といった反応が寄せられていた一方で、「判子でおじぎとかかわいすぎ」といった声も。
別のユーザーからは、次のようなツイートが。
中途で入ってきた直属の上司がレポートのハンコを押す時に、前いた会社ではレポート提出先(表紙に記載)に対してお辞儀してやるんだよ。って教えてもらいました。
たまにやりますが(笑)全くもって無意味な風習だと思います(笑)(笑)
—アメリカ発!タイ式インドマッサージ (@SUTODANA) 2018年3月19日
中途で入ってきた直属の上司がレポートのハンコを押す時に、前いた会社ではレポート提出先(表紙に記載)に対してお辞儀してやるんだよ。って教えてもらいました。
たまにやりますが(笑)全くもって無意味な風習だと思います(笑)(笑)
一方で、「判子はまっすぐに押すものだ」と教えられたという人も。
真っ直ぐにして!やり直しって言われた!
人によりますね!—顔がバケモノ (@PVjk3xdm7dvJBTO) 2018年3月19日
真っ直ぐにして!やり直しって言われた!
人によりますね!
「そんなローカルルール知らない」「知ってはいたけど、あえてやらない」といった声も上がっていた稟議の判子の押し方。どちらにしても、意味のある風習と感じる人は少ないのではないでしょうか。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/agito0219/status/975619542482173952 [リンク]