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大阪府にある映画館「新世界国際劇場」のキャッチフレーズがいちいち最高! とTwitter上で話題を呼んでいます。
ちょっと昔、映画館に手描きのポスターと共に映画をPRするキャッチフレーズが掲げられているのが当たり前でした。しかし、シネコンの普及などに伴い、最近では見かけることがグッと少なくなりましたよね。そんな中、もつれらさん(@@mtmtSF)のつぶやきが話題に。
新世界国際劇場はほんと映画のキャッチフレーズが秀逸すぎるのでそれ目当てに通いたい pic.twitter.com/ba1ERjfo5o
—もつれら (@mtmtSF) 2018年1月2日
「新世界国際劇場はほんと映画のキャッチフレーズが秀逸すぎるのでそれ目当てに通いたい」という言葉と共に投稿された写真には、『トランスフォーマー/最後の騎士王』『スパイダーマン:ホームカミング』『ベイビー・ドライバー』という3本の映画のタイトルが。
それぞれ、
優しき心を持つ器械エイリアン!いざ最後の戦い
『トランスフォーマー/最後の騎士王』
火薬百五十屯ぶちかます!新春爆破の豪華巨編
ヒーロー軍団に入隊した期待の若きクモ男!
『スパイダーマン:ホームカミング』
活きの良さは特級品!傑作アクション青春編
はじけるビートにのせ炸裂すつ神技運転テク!
『ベイビー・ドライバー』
天才逃し屋の恋と戦いのカーアクション良作
と、映画を観る前からワクワクしてしまいそうなキャッチフレーズが踊っています。
この他にも、
ほんとに最高なんです pic.twitter.com/0TuLoCuR1r
—もつれら (@mtmtSF) 2018年1月7日
マイケル・キートン主演映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』を「野心で頭ブッ壊れた男が歩む、銭ゲバ地獄道!」、ジェット・リー主演の中華アクション『封神伝奇 バトル・オブ・ゴッド』を「妖怪に操られる暴君なんて、とっとと殺ろうぜ!」などなど、作品それぞれの魅力を見事に表現しており、投稿者のもつれらさんが言うとおり、このキャッチフレーズを観にわざわざでかけたい! と思わせるレベル。
この投稿に対し、
・わかります。一時期通っていました!
・大阪に行った時、気になっていました!
・サイコー!
と、共感するユーザーも見られました。大阪にお住まいの方はもちろん、大阪観光の際にはぜひ「新世界国際劇場」を訪れてみてはいかがでしょうか。
※画像はもつれら (@mtmtSF)さんTwitterより引用。