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スマートスピーカー『Google Home』が「こんなこともできるんだ!」と思わせる動画が『Twitter』で公開されています。
『Twitter』ユーザーの @dunc_Can さんが公開した動画は、「OK Google、トイレ流して」とトイレに置いた『Google Home Mini』に話しかけると、「はい、流します」と音声で回答し、その後トイレの水がジャーっと流れる、というもの。
Google Assistant–>IFTTT–>Nature Remo = ハンズフリートイレ操作!
My latest life hack:handsfree toilet flush. #wasthisreallynecessary? pic.twitter.com/bFPnIX75g8—Duncan Wright (@dunc_Can) 2017年12月15日
Google Assistant–>IFTTT–>Nature Remo = ハンズフリートイレ操作!
My latest life hack:handsfree toilet flush.
#wasthisreallynecessary?
https://twitter.com/dunc_Can/status/941684043690545152
なんとも未来っぽい……。トイレで、しかも用を足した後に両手がふさがっている状況は考えにくいですが、例えば手を洗いながら水を流したり、万が一水を流し忘れて出てきてしまったら、トイレの外から呼びかけて水を流せたら便利そうです。
こちらはエアコンやテレビ、照明などの赤外線リモコンとして動作し、インターネット経由で操作できるスマートリモコン『Nature Remo』と『Google Home』が連携して実現したもの。『Nature Remo』と『Google Home』は、ウェブサービスや機器を連携させるサービス『IFTTT』を経由して連携が可能になっています。
Nature Remo
http://nature.global/[リンク]
実は動画を投稿した@dunc_Can さん、Google日本法人の社員さんなのですが、今回のシステムはあくまで個人で作ったものなのだそうです。今後もこのようにスマートスピーカーが家電と連携するハック事例がいろいろ出てきそうですね。