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神の祝福を受けたスーパーカーが、サザビーズ・オークションに出品されることになりました。そのスーパーカーとは『ランボルギーニ・ウラカン』の“ローマ教皇モデル”。ランボルギーニがチャリティ用にとローマ教皇に寄贈した世界にたった1台の限定モデルです。バチカン市国の国旗をイメージした純白に金の縁取りの入った特別塗装は、ローマ教皇がまとう法衣のようにも見えます。こんな神々しいオーラを放つクルマがランボルギーニ・サウンドを奏でながら走ってきたら、思わずひれ伏してしまいそう。
11月15日にバチカンで開催された引き渡し式典には、フランシスコ教皇とランボルギーニのCEOが出席。フランシスコ教皇はボンネットに記名し、祈りを捧げました。同車は2018年5月に開催されるサザビーズ・オークションに出品される予定で、売上はアフリカなどで慈善活動を行う団体に寄付されるということです。
日本で買うと、通常2500万円は下らないスーパーカー。世界にたった1台、しかも教皇のサイン入りとなると値段は跳ね上がる。一体いくらで落札されるのか、想像もつかない……。
画像とソース引用:ランボルギーニ公式サイトより
https://www.lamborghini.com/en-en/news/automobili-lamborghini-donates-a-huracan-to-pope-francis-for-charity?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=TW_papa_2017_11_15[リンク]
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