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「あ、しまった! 早めに家を出たのに電車が遅延。遅刻してしまう……」
そんな電車を使って通勤通学する場合の日常の出来事。こんなとき、遅延証明書が必要なことって結構ありますよね?
この遅延証明書ですが、わざわざ駅でもらってこなくても鉄道会社のアプリを使って“サクッ”と表示できるのをご存知でしょうか。
さて、筆者が使ってってみるのは『東京メトロ』の鉄道アプリ。
使い方は簡単。鉄道アプリをダウンロードして、交通ルートとなる沿線の遅延証明書の発行ボタンを順番にタップしていくだけ。
スマホで簡単に遅延証明書が発行できます。
今回、東京メトロの鉄道アプリを使ってみましたが、ほかにも『JR東日本アプリ』『小田急アプリ』『京王アプリ』『東急線アプリ』『京急線アプリ』と遅延証明書が発行でき、便利機能が搭載されているので、通勤・通学の最寄り駅となる沿線アプリはチェックして入手しておくと便利です。
試してみてね。