12月15日より公開となる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。世界中が待ち望みながらも、いまだ謎のベールに包まれている本作。作品の映像は4月に公開された特報のみで、最新の予告編がいつ公開されるのかとやきもきしているファンも多いkとでしょう。


そこで 今一度、前作『フォースの覚醒』を振り返りながら『最後のジェダイ』の特報に映る本作のポイントを解説。前作で明かされた内容とともにもう一度おさらいしてみましょう!


【動画】『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』特別映像

https://www.youtube.com/watch?v=c0GhvagW7b0 [リンク]



1:そもそもレイがいる島はどこなの?

砂漠の惑星ジャクーで家族を待ち続け孤独だったレイ。BB-8と出会いルークを探す冒険に巻き込まれる中、フォースが覚醒したレイは、ついにルークが人目を避け隠れていた場所に辿りつく。それが惑星オクトーなの だ。本作ではルークがレイにフォースの使い方をオクトーで教えることになるのか? またオクトーには可愛らしい鳥の新キャラクター“ポーグ”が生息していることが明らかになっているので、そちらも注目してみてほしい。


2:炎の中から現れるカイロ・レン。焼かれる建物を見つめる R2-D2と謎のキャラクターは?

祖父ダース・ベイダーを受け継ごうとするカイロ・レン。彼もいまだ謎に包まれているキャラクターだ。銀河の支配をもくろむファースト・オーダーの一員だが、最高指導者スノークに、まだライトサイドの心が残っていると言われ認めてもらえていない。そこで久しぶりに対面した父ハン・ソロをライトセーバーで殺してしまうのだ。ダース・ベイダーのように真の悪になりきれない心の弱さに葛藤し、ダークサイドに進もうとする カイロ・レン。彼は過去に何があったのか? 特報では、焼かれる建物を見つめるR2-D2とローブを着た謎の キャラクターの元に現れるカイロ・レンの姿が映っている。これは一体どういうことなのだろうか?


3:ルークの台詞「ジェダイは滅びる」が切なすぎ

レイ、カイロ・レンに続き本作で活躍が期待されるのが、伝説のジェダイ騎士ルークだ。前作は『スター・ ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後が舞台であり、レイが“フォース”や“ジェダイ” はもちろん、“ルーク”についても全く知らず「ルーク・スカイウォーカー?神話の人かと」と思っていた台詞 がある。だからこそフォースが覚醒したレイが、ジェダイになっていくのでは?と期待するファンも多いのだ が、ルークの「ジェダイは滅びる」という悲しくて切ない台詞はどういう意味なのか。


社会現象を巻き起こした『フォースの覚醒』から早2年、ついに続編となる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。レイはフォースが覚醒しどんな運命が待ち受けるのか? さらにダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レンの過去とは? レイとカイロ・レンに伝説のジェダイ騎士ルー クは何をもたらすのか? 。“光”と“闇”の間で揺れ動く二人を待ち受ける“衝撃の運命”とは? 今一度『フォースの覚醒』を復習して、「スター・ウォーズ」の“衝撃”に備えてみてはいかがでしょうか。


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―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 レイがいる島はどこ? カイロ・レンってどんな子だっけ? 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』特報映像をおさらい