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全国5000万人の「“ビリー人形”が可愛すぎて食べちゃいたい」の会の皆様に朗報。あのビリー人形がピザになりました!
ビリー人形は映画『ソウ』シリーズにおいて、殺人鬼ジグソウの代わりに被害者の前に姿を現す、三輪車に乗ったお人形です。キコキコキコ。名前は知らずとも顔を見れば「あー、あれね!」と思い出せる方も多いのではないでしょうか。11/10より公開となるシリーズ最新作『ジグソウ:ソウ・レガシー』でも、ポスターにデデーンとビリーの姿が。もはやシリーズの顔と言っても過言ではないでしょう。
はてさてそんなビリー人形ピザが食べられるのは、ホラーな演出を楽しみながらオモシロ美味しいメニューがいただける監獄レストラン『ザ・ロックアップ』。『ジグソウ・レガシー』の公開記念として、限定コラボメニューがドドンと登場いたします。
直視すると笑いがこらえきれませんが、こちらのビリー人形ピザは“お絵描きピザ”でございます。オーダーしたら、ビリー人形の顔のパーツを自分で描いて仕上げるシステム。見本のようにユルい顔に仕上がるもよし、ホンモノ顔負けの不気味な顔に仕上がるもよし。おそらくどっちに転んでも笑うでしょう。だってよく見ると鼻がエリンギだもん。
できあがったビリーをハッシュタグ「#みんなジグソウ」をつけて投稿するとグッズが当たるキャンペーンも。
こちらは『ジグソウのゲーム “敗者の左手”』。中はジューシー、外はパリパリ。ゲームに敗れて業火に焼かれたお手々でしょうか。矢も刺さってるし丸鋸に見立てたピザカッターで分断されてるしで悲惨なことになっています。巨大なタランチュラにも見える不穏なルックスがたまりません。
『ソウ』といえば被害者が挑戦させられる命がけのゲームですよね。今回のコラボメニューにはゲームが楽しめるものもラインナップされております。『タワーオブポテト』は30秒以内に9段盛り付けることを目標にしたハッシュドポテト版ジェンガ。そして、『プチシュールーレット』『呪いの煮玉子』『たこ焼き爆弾』は、それぞれ一つだけ激辛のものが入ったロシアンルーレットになっています。どれを食べるか選ぶときには是非ともジグソウの声真似で「メイクユアチョ~イス…」と言ってください。言ったところで何もなりませんが気分がアガればそれでいいのです。
ビリー人形のかわいいぐるぐるほっぺを彷彿とさせるソーセージ…いや、“ジグソウ”セージです。ダジャレですね。こちらはいつも被害者に対して辛口なジグソウさんにかけて、激辛なソーセージになっております。上記のゲーム系メニューで負けた人が一本まるまる食べるとかどうでしょうかね。一日舌の感覚が麻痺するかもしれません。
今回のメニューは全店で100食のみの限定メニュー。なくなり次第終了となってしまいますのでお早めにどうぞ!
【販売期間】 10月3日(火)~10月31日(火)
【開催店舗】 ザ・ロックアップ 6店舗全店
新宿店、大宮店、名古屋店、梅田店、天神店、札幌店
映画『ジグソウ:ソウ・レガシー』
ストーリー
目覚めたら見知らぬ部屋、頭にはバケツ、首には壁に繋がっている長い鎖、その壁には無数の丸鋸刀。
“さあゲームをしよう、お前たちは嘘をついてきた、罪を告白せよ、真実のみがお前らを自由にする、生きるか死ぬか、お前たち次第だ“私は何の罪を犯したのだろうか?
公開日:2017年11月10日(金)
出演:マット・パスモア、カラム・キース・レニー、クレ・ベネット、ハンナ・エミリー・アンダーソン、ローラ・ヴァンダーヴォート、マンデラ・ヴァン・ピープルズ、ポール・ブラウンスタイン、ブリタニー・アレン、ジョシア・ブラック
監督:マイケル&ピーター・スピエリッグ兄弟(『デイブレイカー』『プレデスティネーション』)
脚本:ジョシュ・ストールバーグ ピーター・ゴールドフィンガー(『ピラニア 3D』『ピラニア リターンズ』)
プロデュース:オーレン・クールズ、マーク・バーグ、グレッグ・ホフマン(『ソウ』シリーズ)
配給:アスミック・エース
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