8月28日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』39号に掲載された人気漫画『HUNTER×HUNTER』(作者・冨樫義博)の内容に、アイドルグループ欅坂46のファンたちが熱い視線を送っている。


(以下、最新話のネタバレを含みます)


欅坂46がモチーフ


暗黒大陸を目指す船内にて、カキン帝国の王子14人による王位継承戦の模様が描かれている同作。最新話ではラストのコマで、とあるキャラクターが「“11人いる!(サイレントマジョリティー)”発動してやるぜ……!」というセリフと共に、人型の念人形を具現化した念能力を発動した(能力の詳細や念の系統は不明)。


「サイレントマジョリティー」と聞いて思い出すのは、秋元康氏の作詞、バグベアの作曲による欅坂46のデビュー曲だ。さらに、念人形のおかっぱのヘアスタイルが、人気メンバーの平手友梨奈さんにそっくりなのだ。その姿はぜひ本誌で確認して欲しい。


巻末にもファン目線のコメント


また、同誌の巻末には、冨樫先生自ら「曲はバグベアがツボ。詩は切ないのが好き。渋谷川コールミー青空が違うetc<義博>」とコメントを寄せている。『渋谷川』『コールミー』『青空が違う』は、いずれも欅坂46の関連楽曲だ。


ネット上では、「今週のハンター欅坂の平手ちゃん出てきて笑った」「てち、ハンターハンターに出演とか胸アツ」「冨樫さんが欅坂好きだということがわかったw」「冨樫先生は欅坂におハマりのご様子」「あ、コメント見たら冨樫先生は欅坂ガチ勢ですね」などと大きな反響を呼び、次週以降の展開にも注目が集まっている。






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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 【ハンター×ハンター】冨樫義博先生が欅坂46にハマっていることが判明 メンバーと楽曲名を最新話に反映