8月8日(火)東京・原宿クエストホールにて「レプロティーンズフェスティバル」が開催された。本イベントは大手芸能プロダクションのレプロエンタテインメントに所属するティーンズモデルたちが、イベント内容からグッズ、装飾まで出来る限り自分たちで作り上げる”学園祭”がテーマとなっています。


会場内ロビーには出演者たちが出品するフリーマーケットなどが開催されたり、ステージではファッションショーやトークショーなどが行われました。




「夏のコーデファッションショー!」ではこの日参加している全モデルが登場。人気ブランドであるWEGOやスピンズなどの、最新夏アイテムを身に着けてランウェイを歩いた。JCJKを中心に絶大な人気を誇る久間田琳加、青島妃菜などがランウェイに登場すると、会場からは黄色い声援が起こるほどの盛り上がり。



「質問にどんどん答えちゃおうQ&Aコーナー」では会場のロビーに設置された事前アンケートによって、集まった質問にモデルたちが回答していくというもの。現役モデルの回答に、会場に集った方は真剣に耳を傾けていました。


1番ハマっていることは?

山本優奏:シルバーアクセサリー集め。


モデルになってよかったことと大変なことは?

南沙良:よかったことはかわいい洋服をたくさん着れること。体型維持はすごく大変です。


毎日やっている身体のケアはなんですか?

南沙良:お風呂の中や寝る前にオイルマッサージは欠かせないです。


体型キープのために頑張っていることはなんですか?

大峰ユリホ:兄が興味本位でサンドバッグを買ってきて、運動しなきゃと思ったらそれを使っています。


髪の毛を巻くときのコツは?

久間田琳加:めざましテレビの「イマドキ」ってコーナーに出演させていただいたんですけど、全部セルフメイクだったんです。すごくこだわってここは内巻き、ここは外巻きってやっていくと、抜け感がないんですよ。意外とざっくりと髪の毛を取って、こっちは内巻きかな?こっちは外巻きかな?くらいのほうが自然な感じになっておしゃれだなってことがわかりました。最近はストレートアイロンで波巻きにハマっています。






「リメイク衣装ファッションショー!」では南沙良、大峰ユリホ、白井杏奈が登場。自分で服や生地を集めてデザインをしてリメイクしていくというもの。モデルたちのこだわりが表現されるファッションショーとなりました。




「胸キュンコント!」ではモデルたちがメンズモデルを相手に胸キュンセリフに挑戦。今の時期にぴったりな夏祭りデートを舞台に、モデルたちの胸キュンセリフが連発。会場は大きな盛り上がりとなりました。また、1番よかった胸キュンセリフは南沙良に決定。


最後は「プレゼントが当たる抽選&じゃんけん大会」が行われ、じゃんけんで勝ったお客さんにモデルたち自らプレゼントを贈呈。




イベントラストにはモデルたちが会場にサインボールを投げたり総出でランウェイに歩いたりと、会場に集まった方を大いに楽しませてくれました。



取材・撮影/瀧澤 唯


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(執筆者: 瀧澤 唯) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか


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情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 JCJKのカリスマモデルが原宿に集結!「レプティーンフェス」初開催