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7月15日から16日にかけて、上西小百合衆議院議員(@ruriko_kojima)が『Twitter』にて
「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな。」
「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ。」
とツイートし大炎上となった。
参考記事:上西小百合議員「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく」ツイートで大炎上
http://getnews.jp/archives/1833920[リンク]
上西議員のツイート内容に複数の現役Jリーガーが反応したり、上西議員の事務所に殺害予告が寄せられるなどして波紋を呼ぶ。
そんな中、18日朝にお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんが自身のブログに
上西小百合の正しい使い方
https://lineblog.me/nishino/archives/9289320.html[リンク]
というエントリーをアップした。ネットで「炎上」することにかけては上西議員に引けを取らないのではと思われる西野さんであるが、
実写版『ワンピース』の火拳のエース役は、僕かホリエモンで決まりかと思っていたが、ここ最近の活躍を見るかぎり、上西小百合先生な気がしてきた。
「炎上商法でしょ」と言われてしまう僕やホリエモンが扱う”世間の想定内の炎”に対し、先生の身体から発せられる炎は、もはやコントロール不能(にしか見えない)で、「メラメラの実」の能力者に相応しい。
と、「ONE PIECE」のキャラを例に挙げ自身やホリエモンと上西議員を比較。そして、
サッカーファンへの発言で今回も絶賛炎上中の上西先生だが、実は、他のどの議員さんよりも、国民に「選挙に行かなきゃ」と思わせて、日本の選挙率を上げる救世主になっているのではないかと僕は思っている。
と、上西議員の「正しい使い方」についての考えを述べる。国会で居眠りする議員の写真に「だから選挙に行こう。」というキャッチコピーをつけてポスターにするという例を挙げ、上西議員の「有効活用」を提案していた。
そして
僕らの身の回りで発生している全てのエネルギーは、それがポジティブなものであろうと、ネガティブなものであろうと、必ず僕らを前に進める力に変わる。
そんなことを書いた『革命のファンファーレ ~現代のお金と広告戦略~』(幻冬舎)という本の予約がスタートしました。
と、自著の紹介を行いブログを締めくくっていた次第である。
※画像は『Twitter』より