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その『グランドキリン』の中味とパッケージをリニューアルした後継商品となる『グランドキリン JPL(ジャパン・ペールラガー)』と、フルーティな香りと上質な苦みを楽しめる『グランドキリン IPA(インディア・ペールエール)』が3月28日(火)に登場。ガジェット通信の編集部スタッフがひと足お先に試飲レビューにてご紹介いたします。
【動画】『グランドキリン JPL(ジャパン・ペールラガー)』『グランドキリン IPA(インディア・ペールエール)』ってどんなビール?(YouTube)
https://youtu.be/Nvffya1Alck
リニューアルしたグランドキリンはどんなビールかキリンビール広報部、山田さんに教えていただきました。さらに、キリンビール広報部の山田さんに新製品の特徴やお料理との組合わせ方についても聞いてみました!
~公式サイトより~
国内で栽培した大麦を自社で丁寧に製麦した「国産麦芽」を使用することで、豊かな味わいと余韻を楽しめます。ホップの個性を最大限に引き出す「ディップホップ」製法において、従来の「ヘルスブルッカーホップ」と希少な「ネルソンソーヴィンホップ」に加え、ひと手間かけた国産ホップ「IBUKI」(いぶき)を一部使用することで、フローラルな香りを引き出した、日本の感性が注ぎ込まれたJPL(ジャパン・ペールラガー)です。
パッケージには日の丸をイメージしたデザインが描かれており「ザ・日本」といった印象です。
アルコールは6パーセント。『グランドキリン』は瓶のまま飲みやすいのでお花見や外で飲むのにもよいのですが、今日はオフィスで試飲会なのでグラスに注いでみます。
てってって~。
グラスへ注いでみると、黄金色のビールらしい色合い。
さて、オフィスで試飲会。お味はいかに?
・これぞ日本のビールといった感じのコクとキレ。キリッとした香り。ごくごく飲みたいです。
・まったりとした甘みを感じます。
・まさしくキリンラガー! ……という感じの印象でした。だけど、鋭さと口に残る深い柔らかさが同居する絶妙なバランス。
・味わい深い! ビールらしい余韻が楽しめました。
~公式サイトより~
ひと手間かけた希少ホップを漬け込むことで柑橘の爽やかさと甘いフルーツの香り、上質な苦みを引き出したIPA(インディア・ペールエール)です。
『グランドキリン IPA(インディア・ペールエール)』、こちらはホップの葉のようなデザインが描かれています。イラストはキラキラ加工。華やかな印象。
さて、また飲みますよっ。てってってー。
グラスに注いでみると、ふわわ~ん! 会議室にカフェコーナーにビールの華やかな香りが広がっていきます。
・ジューシーなフルーツのようなさわやかであまーい香りがしました。飲みごたえのある苦味に癖のない後味です。
・若い瑞々しいホップの香りが本当に楽しい! 苦味が想像より軽くてあとに残らない清々しさが特徴的。
・クラフトビール好きな人はこれを飲んでみて! っておすすめしたいビールでした。
このビールと一緒に合わせて食べたいごはんをキリンビール広報部、山田さんにきいてみたところ
「『グランドキリン JPL(ジャパン・ペールラガー)』は、日本の感性を感じていただきたいので、和食やこれからの季節のお花見の幕の内弁当、肉じゃがに合わせてみても面白いかもしれません。
『グランドキリン IPA(インディア・ペールエール)』は、ホップの香りが強くしっかりしているのでそれに負けないしっかりとした味付けのものが合うと思います」とのこと。
『グランドキリン JPL(ジャパン・ペールラガー)』と『グランドキリン IPA(インディア・ペールエール)』は3月28日より通年、全国発売です。
『グランドキリン JPL(ジャパン・ペールラガー)』
1.商品名「グランドキリン JPL(ジャパン・ペールラガー)」
販売地域:全国
発売日:3月28日(火)
容量/容器:330mlびん
価格:オープン
アルコール分:6%
製造工場:キリンビール滋賀工場
販売予定数:約12万ケース(1,500KL、大びん換算)
『グランドキリン IPA(インディア・ペールエール)』
販売地域:全国
発売日:3月28日(火)
容量/容器:330mlびん
価格:オープン価格
アルコール分:5.5%
製造工場:キリンビール滋賀工場
販売予定数:約8万ケース(1,000KL、大びん換算)