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アニONでは、コラボメニューが楽しめるカフェタイムと、映像と音楽でお客さんがライブさながらに盛り上がれるLIVEタイムを展開。
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さまざまなコンテンツのコラボイベントを開催している“アニON STATION”。LIVEタイムはオールスタンディング。音楽と映像でヴァーチャルライブを楽しむ、と言われてもなかなかイメージが湧かず、不安な人も多いのではないでしょうか?
『アイナナ』に限らず、他のコンテンツでも、どんなシステム、雰囲気なのか知りたい! という人は参考にどうぞ。大体のシステムは同じだと思います。
LIVEタイムは事前予約制。アニONのHPから行きたい日と時間を選んで予約しましょう。
※今回はチケットやコースターの絵柄がランダムですが、コンテンツによっては好きな種類を選べる場合もあります。
今回のアイナナコラボの場合は、「通常プラン」(ドリンクメダル1枚&リクエストチケット1枚付き)と、「豪華プラン」(ドリンクメダル1枚、リクエストチケット2枚、SPリクエストチケット1枚、スマホスタンド1個)の2つのプランから選択して予約。
<SPリクエストチケットは期間によって絵柄が変わる!>
「フェアごとに絵柄が変更される」と記載があるSPリクエストチケット。今回のイベントは『VISUAL BOARD TOUR』と連動しているため、SPリクエストチケットが該当期間の都市の撮り下ろしビジュアルのデザインになります。
例えば、3月3日~12日に豪華プランで入場すると、もらえるSPチケットの絵柄は大阪ビジュアル。13日~19日は名古屋ビジュアル、20日~31日は東京ビジュアルということ。これはどの地域の店舗でも共通。実際にイベントが始まるまで、チケットの絵柄が連動していると思わなかった人もいるのでは?
通常のリクエストチケットはイベント期間中通して共通。IDOLiSH7、TRIGGER、Re:valeのメンバー全12種のチケットがランダムで手渡されます。ドリンクはコースター付き(絵柄はランダム)。
表・裏で異なるメンバーの横顔がデザインされているドリンクメダルは全6種。こちらもランダム。好きなドリンクに引き換えたり、そのまま引き換えずに思い出として持ち帰ることもできます。
LIVEタイムは、前半が<juke box rock on>(ジュークボックスロックオン)、後半が<ON STAGE LIVE!>(オンステージライブ!)の2部構成。
LIVEタイムの店内は間隔を開けてテーブルが配置され、スタンディングで鑑賞するスタイル。スタッフがDJとして曲を紹介し盛り上げる中で、ペンライトや声援で応援! ライブのようにファンのみんなで一体となって楽しめる空間となっています。
しかも! アニONには各テーブルに無料で貸出してくれるペンライトが置いてあるので、手ぶらで行っても安心。
前半の<juke box rock on>は、お客さんからのリクエストを元に、DJスタッフが曲を紹介。リクエストは入場時に配布されるリクエストチケットに書いてボックスに入れに行きます。
曲に番号が書かれたリストが各テーブルにあるので、そこから好きな曲をチョイス。
リクエストチケットは店内で追加購入も可能。
リクエスト曲と一緒にコメントを一言添えることもできます。※コメントの紹介はその曲をかけ終わってから。また、曲のリクエストは前半の<juke box rock on>の時間だけなので注意!
後半の<ON STAGE LIVE!>では、MVがある楽曲を中心に、映像でも楽しみながら盛り上がります。と、いうことは……、前半のリクエストではMVのない楽曲をリクエストする方がかけてもらえる確率があがるかも!? 『アイナナ』はMVのある楽曲がまだ少ないので、選ぶ目安になるのではないでしょうか?
<juke box rock on>パートは、MVがない楽曲は店内のモニターにゲームプレイ画面で流れる映像が流れたり、その楽曲にあったイラストが表示されます。
店内の大型モニターに映し出されるメンバーたちに「カッコイイ!!」「キャー!!」と大興奮! 動画でなければ撮影もOK。
今回のイベントでは、ライバルユニットのTRIGGERに加え、先輩アイドルのRe:valeの曲もラインナップ。どの曲をリクエストするか迷ってしまいますが、コールなどで盛り上がる曲も入れたいところ。ライブ感覚で盛り上がれる曲といえば、「男子タルモノ~MATSURI~」!
みんなで「MA・TSU・RI!」、「いざという『トキ!』」「君守る『トキ!』」「そういうトキの『た・め・に!』」など、一体となってコール!
正直、個人的には、なんで本編の大事な部分で披露するシャッフルユニットの曲がこんなふざけ……コミカルな楽曲なんだろう、とモヤモヤしたこともありましたが、まさにお客さんと一緒に楽しめる曲。実際にライブがあったら絶対にやって欲しいと実感しました。参加できるMATSURIの良さ再発見。2番までは流れないので「あっぱれ!」が言えないところが残念ですが、ぜひ1度はリクエストして欲しい曲です。ワッショイ!
「NATSU☆しようぜ!」もフェスにピッタリな曲だけあって、イントロから盛り上がりますよ。
そして、各テーブルには「MONSTER GENERATiON」の歌詞とコールの指示を書いたカードが! 後半の<ON STAGE LIVE!>の開始前に案内があるので復習して本番へ!
「One,Two,Three,Four,Five,Six,Seven,Jump!!!」と復習バッチリのコールで盛り上がり、大画面で観る「RESTART POiNTER」や「MEMORiES MELODiES」に感動! アニONならではの空間に酔いしれる!
イベント『アイドリッシュセブン LIVEステーション2』の開催は3月31日まで。少しでもLIVEタイムを楽しむ参考になったら嬉しいです。
ちなみに、アイナナコラボのカフェタイムは“ご当地特産品タイム”として、ツアーで巡る地方にちなんだフードメニューを味わうことができます。ツアーも後半戦に突入! メニューも3月3日より新しく変わっているので、そちらもチェック。
アイドリッシュセブン LIVEステーション2 | アニON(アニオン)
http://www.namco.co.jp/cafe_and_bar/anionstation/collaborations/idolish7/20170125.html
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『アイドリッシュセブン LIVE STATION2』で“ご当地コラボメニュー”を堪能してきた! 【ビジュアルボードツアー2017】
http://otajo.jp/66521[リンク]