2月6日朝、『日刊大衆』に

ダウンタウン『ガキの使い』、ガースー&ヘイポー「電撃リストラ」の衝撃

という記事が掲載された。


格闘家の角田信朗に“共演NG話”を暴露されるなど、新年早々ゴタついている『ダウンタウン』の松本人志(53)。そんな彼の周囲で、再び騒動が巻き起こっているという。

「ダウンタウンが1989年から28年間続けるレギュラー番組『ガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の元チーフプロデューサーで現在、“総監督”の菅賢治さんと“世界のヘイポー”としておなじみで番組の総合演出を務める斉藤敏豪さんが、今年に入って“クビ”になったんです。要職にあるうえ、2人は番組にもちょくちょく出てくる“人気キャラ”でもあり、衝撃のニュースとして日テレを駆け巡っていますよ」(構成作家)

(略)


という、日テレ『ガキの使いやあらへんで!!』の”ガースー”こと菅賢治プロデューサーと、“世界のヘイポー” こと斉藤敏豪さんが番組をリストラされたというもの。記事では、構成作家や制作会社関係者の

「2人のリストラは、松本さん本人の了承なしでは絶対にありえない」

「企画のマンネリを嫌う松本さんが、スタッフの若返りを希望したというのはあるかもしれませんね。『ガキ~』の特番『笑ってはいけない』シリーズの“打ち切り”を睨んだ人事なのかもしれません」

といったようなコメントが掲載されている。


同日のお昼に、松本人志さん(@matsu_bouzu)が『Twitter』を更新。






日刊大衆。 ガキ使の菅さんとヘイポーがクビ? 2人に失礼やわ。 菅さんは数年前に既に日テレを退職されて総監督として三年間 頑張っていただきこの度めでたく卒業。ヘイポーは健在で近々OAのロケに参加してメッチャおもろかったけど。何? 2人に謝って。 日刊大衆。


とツイートを行った。これに対して、


・メディアはどこまで本当で嘘なのか一般人には分からないから、嘘なら松本さんみたいに「それは違うで!」って訂正してくれるとこちらとしては情報鵜呑みにせずに済みます。これからも松っちゃんにはどんどん発信していって欲しいです!!!!!

・このお二人がいなければガキの使いは存在していなかったかもしれないというくらいスタッフとして番組を支え続けている凄い人たちなのに、このデタラメな記事は腹立たしいですね。久々のヘイポーさんのロケ楽しみです。

・ほんとその通りですわ。 バイトするならタウンワークです。


といったような返信が寄せられていた。


一方で、14時現在『日刊大衆』の記事は見れなくなっている模様である。(Googleのキャッシュはコチラ[リンク])


※画像は『Twitter』より引用


情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 松本人志さん「ガキ使の菅さんとヘイポーがクビ? 2人に失礼やわ」 『日刊大衆』の記事に苦言ツイート