NHKのEテレで毎週水曜の夜11時から放送されている『ねほりんぱほりん』。NHK、それもEテレとは思えぬような「プロ彼女」「元薬物中毒者」「ナンパ教室に通う男」「二次元しか本気で愛せない女たち」といった人をゲストに迎えた「ぶっこんだ内容」ということでSNSを中心に人気が広がっている。

そんな中、手塚治虫先生をはじめ、いろいろな漫画家のタッチで作品を描く「イタコ漫画家」としても名を馳せている田中圭一先生(@keiichisennsei)がTwitterにて1月13日に


『ねほりんぱほりん』の薄い本とか作りたいけど ニーズはないな。


とツイートを行ったところ、

「買いたいです」

「むしろすごく見てみたいです!期待してます!お願いします!w」

といった返信が寄られ、漫画家の” とり・みき”先生(@videobird)も

「買う」

とツイート。翌14日の夜、田中先生は





あああああああああ!

ねほりんぱほりんの薄い本作りたいよぉ~ッ!

ねほりんぱほりんの薄い本作りたいよぉ~ッ!

ねほりんぱほりんの薄い本作りたいよぉ~ッ!

ねほりんぱほりんの薄い本作りたいよぉ~ッ!


とツイートし、どこかの宇宙世紀の連邦軍モビルスーツパイロットみたいな恰好をしたブタさんがねほりんとぱほりんに相談している2コマ漫画をアップした。大きな反響を呼び、「このブタさん、若井おさむさんの声でしゃべりそう」といったツイートなどがあったりする中で、田中先生は15日に







「ねほりんぱほりん」は、社会の舞台裏や心の闇を暴露したり聞き出したりするというドロドロなコンセプトを「おかあさんといっしょ」テイストな人形でやる、このコンセプトが秀逸! 先週のジャンプに掲載された「トマトイプーのリコピン」もコンセプトが近いよね。こういうブーム、来るのでは?


ともツイートするなどしていた。

翌16日、番組の公式アカウント「NHK ねほりんぱほりん」(@nhk_nehorin)が







いまスタッフは鋭意出演者を取材中です!「元モビルスーツパイロット」など、こんな人の話を聞きたいというご希望がありましたら、ぜひ#ねほりん でツイートくださいませ。


とツイートを行った。公式がまさかの反応を見せたということで、またまた大反響となった模様である。


※画像は『Twitter』より引用


情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 田中圭一先生の「ねほりんぱほりんの薄い本作りたいよぉ~ッ!」のツイートに番組公式がまさかの反応!?