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絵本『えんとつ町のプペル』が23万部の大ヒットとなり絵本作家とお笑い芸人の二足のわらじで活躍中のキングコング西野さん。
そんな西野さんが1月13日、自らのオフィシャルブログで『アダルトビデオへの道』と題するショッキングな記事を公開した。
(前略)Twitterのフォロワー様から、「西野さん、Amazonに、こんなのが出ています!」とコメントをいただきました。
それが、コチラ。『えんとつ町のプペル』の水筒です!もちろん、私も、吉本興業も、幻冬舎も、このような水筒を発売しておりません。
やったぞ!これこそ海賊版、AVへの第一歩じゃないか!商品説明欄には、キッチリと『えんとつ町のプペル』と書いてあります。
一体、誰が出品しているのだろう?調べてみた。この、お方だ。
フランス共和国にお住まいの『レイチェル・ハンサム』さんだ!
なんと、これらの商品は国外から届くらしい!本当か!?
レイチェル・ハンサムさんは、本当に存在する人なのか?なんか、とっても怪しいぞ。
西野さんや所属事務所がまったく認知していない関連商品……つまり“パチもん”グッズをAmazonで発見してしまったのだ。
粗くてチープすぎるクオリティやうさんくさい出品者名も笑えるが、それ以上に面白いのがこの状況を喜びまくる西野さん。
わざわざ商品を取り寄せてダサさ加減を楽しんだり
「AVにタイトルをモジられてこそ『一流』」
と、今後は作品名をアダルトビデオのタイトルに引用されることを希望している。
件のパチもん業者はこの記事をどんな心持ちで読むだろうか……。
※画像は『キングコング西野オフィシャルダイアリー』から引用しました
http://lineblog.me/nishino/archives/9254938.html [リンク]