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まずは『メタコレ』のラインアップから。本作の帝国軍側の注目キャラクター、デス・トルーパーは、通常兵の『デス・トルーパー』、装備が異なる『デス・トルーパー スペシャリスト』を製品化。肩や胸のプロテクターの有無、ヘルメット形状の違いを忠実に再現しています。
2種類ともそろえて、部隊として並べて飾りたくなります。
反乱軍側の注目キャラクター、主人公ジン・アーソらが所属する“ローグ・ワン”と行動を共にするドロイド『K-2SO』もラインアップ。
帝国軍からは、ほかに惑星スカリフで沿岸を警備する『スカリフ・ストームトルーパー』、アストロメク・ドロイドの『C2-B5』もラインアップしています。特に『C2-B5』の商品化は珍しく、R2-D2以外にもR2-Q5、R2-A6、R2-C4、R2-M5の各種アストロメク・ドロイドを商品化してきた『メタコレ』ならではの製品。
『ローグ・ワン』はラストシーンがエピソード4につながっていくストーリーであることから、『ダース・ベイダー(ローグ・ワン)』はエピソード4に近い造形を再現して製品化しています。『メタコレ』の価格は各1000円(税別)。
続いて『トミカ スター・ウォーズ』をチェック。反乱軍では、兵士たちを運ぶ輸送用ガンシップ『Uウィング・ファイター』を製品化。
底面の車輪で走らせることができます。
可動翼のギミックも忠実に再現。前方から後方へ水平方向に翼が展開します。
帝国軍では、『タイ・ストライカー』をラインアップ。
台座に取り付けた車輪で走行できます。
翼が角度を変えるギミックを再現。ビークルの可動ギミックが楽しめるのが『ローグ・ワン』の『トミカ』の特徴です。
『ローグ・ワン』にも登場する、帝国軍の2足歩行ビークル『AT-ST』も製品化。
足とコックピット部は自在に可動。2本足で直立は難しいですが、台座で立たせて底面の写真で走行させることができます。『トミカ スター・ウォーズ』の価格は各900円(税別)。
『ローグ・ワン』とは関連しませんが、『メタコレ』では旧3部作からこの人! 『ハン・ソロ』も同時に発売されています。
『ローグ・ワン』同様にスピンオフとして、2018年にはハン・ソロを主人公にした作品の公開も予定されていますよね。12月下旬にはエピソード6から『ルーク・スカイウォーカー(ジェダイの帰還)』も発売予定。旧作ファンもまだまだ『メタコレ』のラインアップから目が離せません。
STARWARS(スターウォーズ)|タカラトミー
http://www.takaratomy.co.jp/products/starwars/