12月1日、「2016ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、年間大賞には「神ってる」が選ばれ、広島カープの緒方孝市監督と鈴木誠也監督が受賞となった。


新語・流行語大賞

http://singo.jiyu.co.jp/


年間トップテンは

「聖地巡礼」(ディップ)

「トランプ現象」(受賞者なし)

「マイナス金利」(日本銀行)

「ゲス不倫」(週刊文春編集部)

「保育園落ちた日本死ね」(山尾志桜里衆議院議員)

「盛り土」(受賞者辞退)

「ポケモンGO」(ナイアンティック、ポケモン)

「(僕の)アモーレ」(サッカー日本代表 長友佑都選手)

「PPAP」(シンガーソングライター・ピコ太郎さん)

()内は受賞者。


というもの。

昨年の年間大賞は「爆買い」と「トリプルスリー」で、2年連続でプロ野球関連の言葉が大賞受賞する結果に。

また、「保育園落ちた日本死ね」で民進党の山尾志桜里衆議院議員が受賞したことに対してはネット上では疑問の声もあがっているようだ。山尾議員に関しては、政治資金報告書に記載されたガソリン代が地球5周分にものぼるということで「ガソリーヌ」なるニックネームがついていたこともあり、そちらでの受賞なら納得ということのようである。


※画像は『新語・流行語大賞』のサイトより引用


情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 ユーキャン新語・流行語年間大賞は「神ってる」 トップテンに「保育園落ちた日本死ね」など