- 週間ランキング
セクシー女優の紗倉まなが、4月19日にエッセイ『働くおっぱい』を発売。これを記念して「紗倉まなが元気をくれる!サイン&ボイン会」と題したイベントが、4月20日に都内で行われ、紗倉が囲み取材に応じた。
処女小説の『最低。』が2017年に映画化され、書き手としても注目を集めている紗倉。このたび発売した『働くおっぱい』について「タイトルがかなりパワーワードなんですけど、えろ屋で起きたことなどを丸出しで書きました。恋愛について、性について、仕事についてなど、今まで触れてなかった部分も書いているので、全国のおっぱい好きの皆様に読んでいただけたら思います」と笑みを浮かべた。
また、タイトルについて「担当編集の方が付けてくれた仮タイトルだったんですけど、切れ味の鋭いパワーワードに心惹かれて、付けさせていただきました」と説明。同作の見どころは、漫画家・スケラッコがイラストを担当した「珍おっぱい&珍乳首図鑑」だと紹介し、「あまり脳を使わずにリラックスして読めるものだと思います」と語った。
さらに「ボイン会」について質問が及ぶと、「ナイスおっぱいな質問、ありがとうございます!」とニッコリ。紗倉が自ら作成したというオリジナルの判子を持ち出し「私が夜な夜な消しゴムを彫って作ったんです。これで、私からの"ボイン"をフォーユーしたいなと思ってます」と話した。
なお報道陣からは、先日SNSを通して起こった事件について心配される声もあがったが、紗倉は「まなてぃーは大丈夫だてぃー」と笑顔で答えていた。
発信地・日本
<文・デザート編集部>