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動画クリエイターとして活動するワタナベマホトさんが3月17日、大阪・京セラドームで開催された『関西コレクション 2019 SPRING&SUMMER(以下、関コレ)』に出演した。デザートでは、バックステージでワタナベマホトさんにインタビューを実施。ファッションへのこだわりや、『関コレ』のエピソードを語ってもらった。
――関西コレクション3回目の出演になります。前回ご出演した際は、動画で緊張されていると仰っていましたが、もう慣れましたか?
ほとんど緊張しなくなりましたね(笑)。出るちょっと前までは緊張していたんですけど、出たら全然でした。去年は早歩きでサササッとランウェイを歩いてしまったんですけど、今年はゆっくりランウェイを楽しむことが出来ました!
――バックステージでは、共演者の方となにかお話ししたりしましたか?
場当たりの確認だったり、台詞のキッカケの確認だったりは、あやなんとはずっとしてました。
――「Creator STAGE supported by KIDS-TOKEI」の出演の時ですよね
「これでいいんだよね?」「俺が先に挨拶だよね?」みたいなことをずっとやってました(笑)。
――今回のステージに向けて、なにか取り組んだことはありますか?
あやなんとせっかく2人で出たので、ランウェイのトップで一緒のポーズをやろうって。3つポーズを取って、その3つ目に2人で投げキスしようって言って、やったんです。そしたら、やる直前に(ステージ後方に設置された)モニターがえむれなに変わって、全然映らなくて悲しかったです(笑)。
――今日、気になったコーデをしていた出演者さんはいましたか?
完全にあやなんですね。あやなんじゃなきゃ成立しないようなファッションだったなと思って。似合ってました。
――マホトさんの今日のファッションのポイントは?
衣装なんですけど、強いて言うならチャックです。YKKのファスナーなんですけど、YKKのファスナーはどこのブランドも使っていて、世界でも圧倒的シェアなんです。
――初めて知りました...。ファッションに強いこだわりが?
そうですね。同じ服を動画でも着たくはないです。動画でも「今日コイツ何の服装してるんだろう?」みたいなので、動画とは関係無いけど、服装でも見られたいなと思うので、そこは意識していますね。
――最後に、ファンのみなさまへメッセージをお願いします
『関西コレクション』に来ていただいた方、本当にありがとうございます。来れなかった方もLINE LIVEで見ていただいたと思うんですけど、みなさんいかがでしたでしょうか?今後とも頑張っていきますので、その時は応援宜しくお願い致します!
YouTube上に自身のチャンネルを開設し、動画投稿を行う動画クリエイターとして活動。3月時点で、260万人のチャンネル登録者数を抱えている。BEMA名義では、音楽ユニット「カイワレハンマー」のメンバーとして活躍。2018年にはメジャーデビューも発表し、同年に『カイワレハンマー ツアー2018 ~第一章完結~』を完走した。
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発信地・日本
<文・デザート編集部>