坂口健太郎、韓国『Global OTT Awards 2025』で主演俳優賞を受賞「世界中の人に日本の宝を自慢したい」

俳優の坂口健太郎（34）が、8月24日に韓国で開催された「2025 国際ストリーミングフェスティバル グローバルOTTアワード」にて、主演俳優賞を受賞したことを、自身のInstagramで報告した。坂口は投稿で「Global OTT Awards 2025で、主演男優賞をいただきました。これからも、世界の方々に愛される作品を作れるように頑張ります。ありがとうございました」とコメントし、国際的な舞台での喜びをファンと共有した。

「グローバルOTTアワード」は、コリア国際ストリーミングフェスティバルと情報通信産業振興院が共同主管する国際的な映画・ドラマ表彰イベントであり、韓国の映画の殿堂野外劇場で開催される。OTT（Over The Top）サービスを通じて配信される作品の中から、世界中で高く評価された映画・ドラマを対象に、俳優や制作陣に賞が授与される。

坂口はCoupang Playの「愛のあとにくるもの」で主演男優賞を受賞した。

今回の授賞に際して坂口は、金髪ストレートのスタイリッシュなルックスと、韓国語でのスピーチでも注目を集めた。コメント欄には「受賞おめでとうございます」「本当におめでとうございます 受賞の瞬間思わず叫んじゃいました」「すごい！本当に最高にカッコいい 世界中の人に日本の宝、坂口健太郎を自慢したい」といった祝福の声が寄せられ、国内外のファンの熱い反響が見られた。

坂口健太郎はこれまで、映画、ドラマ、舞台など幅広いジャンルで活躍し、確かな演技力と独特の存在感で国内外から高い評価を得ている。今回の主演男優賞受賞は、日本の俳優として国際的にも認められた証であり、彼の俳優人生における大きな節目となる。