EXILE TAKAHIRO、万博会場で“pureごっこ”再現 トンボ見つめる姿に「私がトンボになりたい」「幸せなトンボ」
EXILEのTAKAHIRO(40)が8月14日、自身のInstagramを更新し、万博会場で撮影したユニークな写真を公開。
2008年にリリースされたEXILEの楽曲『pure』のミュージックビデオを思わせる“再現ショット”が、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。
投稿には「とりいそぎUPします」とシンプルな一言が添えられ、まずは万博会場でのトンボとの“pureごっこ”が披露された。写真には、TAKAHIROが間近に飛んできたトンボをじっと見つめる様子が収められており、その真剣なまなざしは、まるで『pure』のMVでベッドに寝転がりながらトンボを見つめる名シーンを彷彿とさせる。
このMVは、EXILEが2008年に発表したバラード曲『pure』の映像作品で、TAKAHIROの切なげな表情と柔らかな雰囲気が印象的な名作としてファンの記憶に残っている。今回の“pureごっこ”は、その象徴的なワンカットを屋外で再現したような仕上がりになっており、ファンのノスタルジーを刺激したようだ。
コメント欄には、「そんなにガン見してもらえるならトンボになりたいなぁ」「pureごっこ、ナイスで懐かしい」「かっこよすぎなのよ」「なんて幸せなトンボさん。たかぴと遊んでもらえるなんて贅沢すぎる」といった声が相次いだ。中には、「MVを思い出して泣きそうになった」「2008年当時を知るファンにはたまらない」といった感慨深いコメントも見られ、世代を超えて反響が広がっている。
また、今回の投稿には複数のハッシュタグが添えられ、「#どんどん近づくトンボ」「#目を逸らさないタカボ」など、ユーモアたっぷりのワードも目を引いた。ファンにとっては、真剣な眼差しとお茶目な一面の両方を感じられる、まさに“TAKAHIROらしい”一枚となった。
EXILEのボーカリストとしてデビューしてから15年以上が経つ今も、変わらぬ存在感と魅力を放ち続けるTAKAHIRO。今回の“pureごっこ”は、単なる写真以上に、彼の過去と現在をつなぐ象徴的な出来事としてファンの記憶に刻まれそうだ。