女優の松岡茉優(30)が6月30日、自身のInstagramを更新し、新たに開設されるファンクラブの写真撮影と、そのデザインを手がけたクリエイターとのエピソードを明かした。投稿された写真と共に、ファンクラブへの期待感を高める内容となっている。

 松岡は今回の投稿で、ファンクラブ用の写真の衣装選びに際し、自身の自著「ほんまつ」の装丁も手がけた名久井直子氏に協力を仰いだことを明かした。「このまゆちゃんも見たい」という名久井氏の提案で、松岡自身が「普段選ばない雰囲気」の衣装に挑戦したという。これにより、ファンはこれまで見ることができなかった、松岡の新たな魅力を発見できる機会となるだろう。



 名久井直子氏は、数々の人気書籍の装丁を手がける装丁家として知られており、その洗練されたセンスと松岡茉優の個性が見事に融合したファンクラブの世界観が期待される。

 さらに松岡は、名久井氏がデザインを手がけたファンクラブのサイトについて「とってもかわいいサイトになりました」と満足げに報告。共に作り上げたクリエイターへの感謝と、質の高いファンクラブの誕生を力強くアピールした。

 30歳を迎え、女優としてさらなる深みを増す松岡茉優。今回のファンクラブ開設は、ファンとの新たな交流の場であると同時に、彼女自身がクリエイターと共に作り上げる表現の場ともなりそうだ。これから公開されるファンクラブの写真やサイトを通じて、松岡茉優の新たな一面に触れることができるとあって、ファンの期待は高まる一方だ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 松岡茉優の新挑戦!ファンクラブ写真&サイトで魅せる「普段選ばない雰囲気」