『ちはやふる-めぐり-』で夢を叶えた當真あみ、巨大ポスター前の投稿に応援コメント続々
沖縄県出身の女優・當真あみ(18)が6月29日に自身のInstagramを更新した。
當真は、日本テレビ系7月期水曜ドラマ『ちはやふる-めぐり-』(7月9日スタート、毎週水曜 後10:00)で主演を務める。
原作『ちはやふる』はシリーズ累計発行部数2900万部を超える大ヒット漫画で、2016年、18年に映画化された『ちはやふる-上の句・下の句・結び-』では、瑞沢高校に入学した主人公の綾瀬千早(広瀬すず)が、仲間と共に競技かるた部をゼロから作り、全国大会優勝を目指し、成長していく物語が描かれた。今作は、映画から10年後の世界を描く。廃部の危機にある梅園高校・競技かるた部のめぐる(當真)が、顧問として赴任してきた大江奏(上白石)と出会い、成長していく姿が描かれる。そして、全国大会出場を目指し、高校最強の瑞沢高校に挑んでいく。當真にとっては、連続ドラマ初主演とあって、大きな注目が集まっている。
この日の投稿では、汐留日本テレビタワー前の巨大ポスターとともに笑顔を向け、「いつもここを通る度に、いつか自分が写ってるポスターがここに貼られることを想像していたので、とても嬉しいです」「これを見て、「#ちはやふるーめぐりー」が始まるなと改めて感じました。お時間ある方はぜひポスター見に行ってみてください!」と、夢を叶えた喜びをつづった。
ファンからは、「おくゆかしいあみちゃんが大女優になる!」「スタイル良過ぎです」「あの場所ですね。大きなあみさん見に行きます」など、たくさんのメッセージが寄せられている。
當真はTBSドラマ「妻、小学生になる。」(2022年)にドラマ初出演。23年NHK大河ドラマ「どうする家康」では亀姫を演じた。アサヒ飲料「カルピスウォーター」や明星食品「青春という名のラーメン」など印象に残るCMに出演。4月公開の映画「おいしくて泣くとき」では初主演を飾った。