黒崎レイナ、衝撃の“群凶青葉”ショット公開!「I, KILL」で見せた怪演とギャップに「コレ、レイナさん?」と騒然
女優、モデル、タレントとして多岐にわたり活躍する黒崎レイナ(26)が6月25日、自身のInstagramを更新した。
出演した連続ドラマW「 I, KILL」の放送終了を報告するとともに、自身が演じた“群凶青葉”の衝撃的なビジュアルを公開。普段の可憐な姿からは想像できないほどの変貌ぶりに、ファンからは驚きと称賛の声が寄せられている。
黒崎が投稿したのは、顔に血糊がつき、乱れた髪と丸メガネが印象的な、まるでゾンビのような姿で写る一枚だ。「そろそろ大丈夫かな…と、マイルド寄りの群凶青葉の写真を添えます」というコメントからも、その強烈なビジュアルが伺える。「まさか自分も群凶になれるとは思わなかったので、ゾンビ好きの黒崎は嬉しかったです」と、役柄への意外な喜びを明かしている。
ドラマ「 I, KILL」は殺伐とした世界観の作品だが、黒崎は「撮影時は笑い声の絶えないアットホームな素敵な現場でした!ありがとうございました」と、作品の世界観と撮影現場の雰囲気のギャップを語っており、プロフェッショナルな役者としての姿勢が垣間見える。
この迫真のショットに対し、コメント欄にはその変貌ぶりへの驚きが多数寄せられた。「コレ、レイナさん?」と、あまりの変身ぶりに誰だか識別できないといった声や、「ゾンビになってしまった切なさも感じる名演技でした!」と、その完成度の高い演技を称賛するコメントが相次いだ。
また、衝撃的なビジュアルの中にも、彼女本来の魅力を見出すファンも。「メガネの奥可愛さが隠せねえな」と、血塗れのメイク越しにも滲み出る愛らしさに言及しており、黒崎レイナの持つ独特の存在感を物語っている。
特撮ドラマなどで見せるヒーローヒロインとしての姿から、今回の“群凶”役まで、役柄によって全く異なる顔を見せる黒崎レイナ。その幅広い表現力とプロ意識が、今後も視聴者を魅了し続けることだろう。女優としての新たな一面を開拓した彼女の今後の活躍から目が離せない。